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米国株 PickUp記事📰6/29(水)PM-30(木)AM

BloombergとREUTERSに掲載された注目記事をPick Upして紹介しています
原則、時系列に並べていますが、正確には前後します事ご了承下さい

マーケットが動いた、その時、その背景には何かしらのニュースが存在します
『 全ての事象には必ず理由がある。何事も偶然ではなく、必然 』
『 相場のことは、相場に聴け 』
私はそこで、
『 5W1H 。いつ、誰が、何を、何処で、どんな風に 』
情報が発せられたかを大切に♪ Pick Upしていきます😉💫


良質な情報と共に🍀




◆マーケット概況

〜テーマ別の総括記事〜




◆Pick Up 記事

〜Bloomberg、REUTERSから注目記事をPick Up、(原則)時系列に並べて紹介
 尚、私のお薦めに応じて⭐️マークを付けています〜

1.⭐️⭐️インフレ期待今やピークか バリュー株やTIPS、商品に変動予兆

インフレを巡り絶え間ない攻撃にさらされてきたFRBにとって、一時的勝利といえるかもしれない

「米国のインフレはピーク到達に近づきつつあるようだ。消費者はモノからサービスにシフトし、全体の需要は鈍化し、コア消費財の物価圧力もよりデフレ気味になりつつある」と指摘
by プリンシパル・グローバル・インベスターズ

「景気が減速しつつある状況にあり、より長期のインフレ期待も和らぎつつあるようだ。われわれは一定の成果を挙げた後、約2週間前にシクリカル(景気循環)陣営を離れた」と説明
by 長く続けてきたバリュー株選好の方針を転換したウェルズ・ファーゴ

2.長期の予想インフレ率上昇に気を緩めてはならない

「中央銀行はインフレ沈静化の行動を取るのに断固たる姿勢で意図的に臨む必要がある」
「金融当局は常に供給面のショックを受け流すべきだとする従来の見解にも疑問が投げ掛けられている」
「幾つかの状況では、このようなショックはインフレ期待の安定性を損なう恐れがあり、政策措置が求められる」
by クリーブランド連銀メスター総裁

3.⭐️中国はゼロコロナ堅持、「集団免疫」目指さずと習主席 本土株反落

4.⭐️⭐️⭐️米個人消費、1-3月確定値は大幅に下方修正

個人消費がコロナ禍からの回復過程で最も低い伸びとなった。改定値からは大幅下方修正となり、従来の想定以上に米経済が弱い足取りとなっていたことを示唆

5.ドルが137円に迫る、年初来高値を更新 1998年以来の高水準

6.⭐️⭐️⭐️JPモルガンも追随、大手ハイテクの業績見通し下方修正 決算控え

・アマゾンやアルファベット、エヌビディアが過去1カ月に修正の対象
・「業績の状況はやや暗くなるだろう」by ボブ・ドール氏

ウォール街のアナリストは世界的な大手テクノロジー企業の一部について業績見通しを引き下げ始めており、今年の株式相場急落でこうした企業の株価に割安感が出てきたとする議論に水を差す格好となっている

7.⭐️アルトコイン中心に仮想通貨が下落、ビットコインは一時2万ドル割れ

持続的な上昇モメンタムに欠ける中、一部のテクニカルアナリストは一段安になるとの見通しを強めている

8.リセッション回避に自信 困難さ増したと認識=パウエル議長

行き過ぎるリスク
FRBの金融政策が行き過ぎるリスクはあるのかという質問に対し、パウエル議長は「イエス」と答えつつ、それよりも大きなリスクはインフレを沈静化するための行動が足りないことだと述べた

9.物価安定の失敗、過度な経済減速よりリスク大=パウエル議長

「多様な衝撃が重なって高インフレ体制に移行し始めることがリスクであり、それを防ぐことがわれわれの責務だ」と強調
FRBがインフレ抑制のために景気を必要以上に減速させる「リスクはある」と認めつつも、「それがより大きなリスクという見方には同意しない。物価安定の回復に失敗することがより大きな間違いだ」と述べた

10.経済成長より物価対応優先、主要中銀総裁が表明

11.⭐️仮想通貨ヘッジファンドのスリーアローズ、清算手続き


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