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最近のこと
またもや、久しぶりのnote更新。
資格試験が終わり、初めてのマラソン大会が終わり、
「今度こそのんびりするぞ!」と、意気込んでいた。
実際、試験前に全てが終わった時の自分へのご褒美として贅沢旅行を計画していたので、1泊2日だったけど行ってきた。
のんび〜り温泉に浸かり、美味しいご飯を食べ、ゆっくり…
してきたような、結局できなかったような。。。
その原因は明確だ。
なぜなら、いわゆる転職活動を始めたから。
気がかりなことがあると、「考えない!」とは思っていても、どうしても気になってしまう性分なもので。。
前職を退職してから、改めて、自分自身と向き合う時間を持った。
というか、大学時代に明確すぎる目標『保育士になる!』『公務員保育士になる!』ということがあった私にとっては、更(さら)の状態で自分と向き合うのは初めてのように思う。
もちろん保育士という仕事は好きだし、楽しかったけれど、
もはや「子どもたちはかわいいし、子どもたちのためなら頑張れる」というやりがいだけで続けていけるほど甘い世界ではなくなってきたなと私は感じていた。(もともと保育の世界は甘くはないです)
今回、改めて
自分はこの先どんな風に生きていきたいのか
やりたいことは?
自分に足りないことは?
得意なこと
好きなこと
仕事観
人生観……
いろいろ考えてみた。
そこで、「やってみたい!」と強く思ったことがある。
それは、
『スポーツを通じて子どもたちの育ちを支える』こと
『女性アスリートの出産や子育てのサポートをする』こと
端的にいうと、この2つ。
そしてどちらかというと、女性アスリートの支援をしていきたいと考えている。
ここに至った想いはちゃんとあるけれど、またの機会に記そうと思う。
保育士は専門職なので、大学卒業からストレートにこの道に進んでしまった自分にとって、民間の企業で働くとか、事務職とか、営業職とか、未知かつ無知なことが多くて、始めたばかりだけど、転職活動はかなり難しい。
今までの自分の経験が別の業界や職種で生きることはあるのか、
いい年して「やりたいことをやってみる!」と意気込んでいるような自分に需要はあるのか、
自己分析で自分を掘り下げていくにつれて、
「自分は今までいろんな経験をしてきたな」と思う反面、
経歴書などに「前職での実績」と言われると文章にできない。
「こんな経験、書いていいのか?」とためらい、迷う。
転職エージェントから鬼のように送られてくる求人メールに疲れてきて、
アドバイザーから「あれやってください」「これやってください」と言われ
デジタルデバイスと永遠向き合っていることに悲しくなってくる。
でも、これは自分のやりたいことに近づくために必要な経験なんだ…
そう自分に言い聞かせる。
迷った時はとにかく行動する
心身が健康であれば人間何歳からでもなんでもできる
今年私が身をもって感じたこと。
ちょっと弱気になり始めている自分がいるけど、
こうやって書き記すことで「大丈夫」と自分で自分を励ましている。
あ、そういえば、
初フルマラソンのことまだ書いてなかった。
今度、記録に残しておこう。