そういえば、低置胎盤と分かった後も 普通に働きました。 先生からも特に運動制限とかないよ、無理のない範囲で仕事していいよ。と言われてしまった(笑)ので。 でもちょっと心配ではあったので師長さんに相談して、残ってた有給を使って数週間早く産休に入りました。 ずーっと立ちっぱなしでいたりするとお腹が張ったりはしていましたが、出血もなかったです。 そんなこんなで出産です。 詳しくは飛ばしますがマジで痛かった。 覚悟はしていたけど。。 世の中のお母さん本当にすごいと心の底から尊敬
大学病院で妊婦健診に通う。 予約して行くも、大学病院あるある。待ち時間がやはり長い。仕方ないけどね、、 だけどエコーで毎回我が子に会えるのは楽しみ。そして密かに胎盤が上がることを期待している自分がいる。数ミリでも数センチでもいいからあがれと願っていた。(結局上がらなかったけれど!) 私の通っていた大学病院の先生には 低置胎盤でも自然分娩できると言われた。 私はてっきり帝王切開になると思っていたから 大丈夫なのかと聞いたら 「下から産める可能性があるならそちらに挑戦してみて
そして33週のある日。 再び大学病院へ。 上がっててくれ!胎盤! ドキドキしながら内診、エコーをしてもらう。 今回は女の先生。大学病院は 曜日によって先生が違うから 緊張しそうだな〜とか考えていると。。 「う〜ん。やはり胎盤は子宮口から2センチくらいの位置にあるから低置胎盤ですね。出産はうちでした方が安心だと思います。」とのこと。 はい。。そうします。 もうどこかでこうなることを予想というか受け入れる準備をしていたから諦めもついた。 大学病院なら何かあった時も安心だし
低置胎盤のなにが問題なのかというと 「出産時に出血が多くなるリスクが高い」 これである。 出産時というか、赤ちゃんが生まれて 胎盤が出てくる時、 低置胎盤だと、胎盤が剥がれ落ちたあと、子宮収縮が不十分で出血が止まらないリスクがある。 また、自然分娩(経膣分娩)になるか 帝王切開になるかの問題もある。 前置胎盤だと、そもそも胎盤が子宮口を塞いでしまっているので赤ちゃんが出てこれない。 そのため100%帝王切開になる。 では、低置胎盤は?? ネットで毎日調べまくった。
妊娠してから、どこで産もうかとわくわくしていた。なんと言っても食べることが大好きなワタシ。。ホームページで調べてご飯がおいしそうな病院に決めた。 病院の先生は物腰柔らかな方で、安心して妊婦健診に通っていた。 そんな中、 28週のときの健診で突然 「胎盤が低い位置にあるので一度大きい病院に診てもらいに行ってください。」 と言われてしまった。 え!!!!!と動揺を隠せない私。 今まで一言もそんなこと言わなかったじゃん。。 聞くと、妊娠初期の頃は胎盤が低い位置にあるのは
20代半ばで2年交際していた彼氏と結婚。 しばらくは2人の生活を楽しみ、 いずれ落ち着いたら子供は2.3人は欲しいなとふわっと思っていた。 調べていると、子宮内膜症があると妊娠確率が下がるらしい。焦りはあったが気長に過ごそうと思っていた。とりあえずピルはやめる。 その後。 妊娠した。 ピルやめて本当にすぐ。 子宮内膜症あるのにこんなすんなり 妊娠できるのかと半信半疑だったが 産婦人科でちゃんと検査してもらい 無事妊娠確定をもらったのだった。
社会人になってから、 一度はやめてしまったピルだったけれど やはり生理痛がだんだん重くなってきているし (生理中の排便時の痛みが半端なかった…脂汗がでるくらい痛んで倒れそうだった。) 彼氏もいたので避妊も兼ねてまたピルを飲み始めたいなと思い始めた。 通える範囲の評判の良さそうな婦人科に行ってみた。また内診をしてもらいエコーでもみてもらう。 結果、子宮内膜症だった。 チョコレート嚢胞もありそうとのこと。 (あまり大きいと手術が必要になることも.私はギリまだ手術は必要ない
私は子宮内膜症と診断されている。 小学4年くらいに生理がきて そこからずっと生理痛は重かった記憶がある。 なんやかんや薬を飲んでごまかしてきたけれど 大学での実習中に貧血を起こして、指導の先生から病気かもしれないから、病院に行ってみたほうがいいと言われてそこで初めて産婦人科医にいってみようと決意した。 生理が終わってすぐに 婦人科へ。 特に異常はないといわれた。(この時は) でも生理痛重いのならピルを飲んでみる?と言われてそこからピルを飲み始めた。 飲んでいるとちょっとま
現在育休中(1人目) 病棟看護師として働いていました。 ちょっとずつ時間ができてきたので note始めてみました。 忘れっぽいので 記憶がなくならないうちに 今まであった残しておきたい出来事なんかを つらつら書いていきたいと思います。 あと、自分の経験が少しでも誰かの役に立てたらいいな。とか思ったり。(おこがましい)