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話が長ーい人の撃退法!その②

こんちはー!プリンです!
今回は前回に引き続き
"話の長い人への対策方法" をやっていきたいと思います
一応、前回の内容に軽く触れておくと、ついつい長話を聞かされちゃう人って縄跳びしてるみたいに

"会話に入るタイミング"

を伺っちゃうことが原因だよねって話だったんですが、今回は会話へ入るタイミングを伺っちゃあいけない理由と相手の長話を撃退する具体的な方法をご紹介しますので、最後までお付き合いのほどをよろしくお願いします。

それでは早速参りましょう!

まず最初に会話に入るタイミングを伺っちゃあいけない理由として

"そもそも会話中に自分から話題を切り出すベストなタイミングなんて存在しない" からです! 

どういうことかもう少し説明しますと
人っていうのはそもそもがお喋り大好きな動物
立派な牙も鋭い爪もない人間という動物は、コミュニケーション能力を特化させることによって激しい野生でのサバイバルを生き残ってきた種族なんですよね!

それ故にコミュニケーションはいわば人間の牙や爪と同じ!                 

故にコミュニケーション能力高さはその人の能力値を表すパラメータの1つ、そしてそのコミュ力の強さを表す方法として会話の主導権がどちらにあるかが重要視されてきたんですね!

その証拠に人は自分の話を聞いてもらうだけでも、かなりの高揚感を感じる様に出来てまして特に女性は石器時代より狩りに出ていた男性に比べ集団生活を送っていた時間が長く特にその傾向が顕著に現れます。昔の女性にとって

村から追い出される=死

故に自分や村全体の考えを他者と共有するためコミュニケーションっていうものはとても大切だったんです!
実際に今も人間にはその名残が残ってまして、コミュ力がある人というのは人間社会において成功を収めやすいのは皆さんもご存じかと思います!

少し話が逸れてしまいますたので元の話に戻しますと、つまり人間は…

自分の話をする=話の主導権を握る=自己効力感を感じる

または

複数人で共通の話題で盛り上がる=うまく群れへとへ馴染めているという安心感

この二つの感情を会話中に無意識に感じているんですね!

会話の流れを作る=自分はこの群れを支配しているというリーダー的思考
グループに溶け込む=この群れに溶け込めている所属感からくる安心

このどちらに重きを置いているかで話し手、聞き手に別れます。
そして今回のテーマでお悩みのかたはもちろん後者になります!
もし仮に自分は前者だなって思う方がいらっしゃったらそれはまた別の機会でお話ししますのでご安心を!
つまり、この話から、ついつい相手の長話を聞かされちゃう人は  "協調性"  が高くグループの輪を大切にする人なんですよね!
まあ、当たり前っちゃ当たり前なんですけど、これを無意識でやってしまっていることが1番の原因で、逆にこのことを頭の片隅に入れておくだけでも全然気持ちが違います!
さらに言うなら、これも当たり前のことですが今は石器時代ではありません!
むしろ核社会化が、ますます進みどんどん群れでの集団生活から  "個人の時代"  へ移ろうしている現在において、この考え方がデメリットになる事が多く、更に日本人は特に協調性を美徳とする国民性なのでついつい相手に合わせすぎてしまう人が世界的に見てもかなり多いのがこの問題に拍車をかけてしまっています。
NOと言えない、断れない日本人なんてよく言われますが、そもそも   "空気を読め" なんて言葉が流行っている国ですから仕方ないっちゃあ仕方ないですし、その傍で逆に空気を読めなくて悩んでいる人もいるくらいですからほんと人間ってややこしい生き物ですね。
さらにもう少しこの事に触れておくと空気を読めって言うのが口癖な人ほど 

"ただただ会話の主導権を握りたいだけの人"  

が多いのが現状でして、

空気を読む=場の雰囲気に合わせる

と言う観点から見ても、そもそもそういう人は

思った事を口に出来る人=協調性に欠ける人

が多く、実際にその人自身が空気読まずに発言することが多いのが困ったものです。
まあ、そう言う人が本当に言いたい空気を読めって言葉の意味は

「私の作りだした空気にみんなが合わせてね」          

ってことで、さらに毎回口癖になるくらい周りが空気を読まない、読んでくれていない人ばかりと感じる時点でその人の話や作り出す空間に対して周りが、不満や退屈を感じている証拠ではあるんですが、、、
まあそう言う人はなかなかそういった現場に気づかないものです。
それでは、毎度のことながら激しく話が脱線してしまいましたが、
ここからは具体的な方法について対策をして行こうかなと思います!

って言いたいところなんですが、少し長くなってしまったので具体的な方法はまた次の回ということにしましょうかね。
自分もついつい長く話し過ぎちゃう癖には気を付けたいと思います!笑
それでは、最後まで読んでくれてありがとうございます!
また次回にお会いしましょう
バイバーイ!

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