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ジャズベが大好きなのに個性派目指して選択肢から外すと大変な事になる。

■ああジャズベシラズ。


「ジャズベなんか使いたくない!」

「定番なんか嫌だ!」

「俺は特別な楽器が欲しい!」

散々やってきたから分かります。

でも厄介なんです。

面倒くせぇったらありゃしません。

「ジャズベなんか大嫌いだ!・・・けどジャズベの音は大好き!!」

事実だから困ります。


まぁ、今はもうそこからほとんど解放されている為、リラックスしたモンですが、よくぞここまで遠回りしてきたなって色々思うものがあります。

だからこそですね、、、

「選択肢からジャズベを外すと大変な目に遭う!」

その恐ろしさを痛感してます。


何が怖いって、

「ジャズベを選べない!!」

これほんとヤバいんですよ。


「ジャズベ」と一口にしても実にさまざま、60年代な仕様があれば、70年代な仕様もあります。

本家は勿論、アクティブバリバリなのもあるし、ヴィンテージそのもの、クローンを志している物もあるでしょう。本家は言わずもがな、数多くのブランドも存在しています。

その本家にしても、異なる名を冠した廉価版もあれば、ジャパン、USA、カスタムショップと色々存在しますし、値段も大きく異なります。

ピンと来ないのもあるだろうし、スーパー当たりもあるだろうし、やたら個性的な個体もあるだろうし、無限のように選択肢があると思います。


ところが・・・・

「全部消える!!!」

選択肢から丸ごと削除!

その全てが存在しない事になります!

たとえその中に超絶好きになっちゃう最高究極な一本があったとしても、それも抹消されます!

ジャズベを外すってそういう事!!

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