見出し画像

24フレットは小を兼ねず別物になる。

■良くも悪くも違う楽器。


「大は小を兼ねる!24フレットにしよう!」

って、それはちょっと待った方が良いかも?

「音域は広いほど良いだろ!」

これがそう単純には行ってくれません!

楽器の音も弾き心地も、けっこ~別物になります!


特にスラップの感覚、弾き心地にこだわるなら、24フレットにはご用心。

個人的には、20フレットと21フレットでも印象違いますし、24フレットともなると、かなりの別物感が出てきます。

ここから先は

1,960字
この記事のみ ¥ 180

読んで頂きありがとうございます。サポートして頂けると今後の力になります。