
あなたのサラダ、私のサラダ。
地元の新鮮野菜を使ったカラフルなサラダを作りました。黄色い蕪と紅い蕪、人参、大根、小さな小さなミニトマト、フリルレタス、スティックセニョール。熊本は都会ほどではないんだろうけど、それでもやっぱりいろいろなものが値上がりしています。これからは健康な身体を守るのも、大変な時代になるのかな。

私は偏食が酷くて、お肉も白米もほぼ食べません。魚介類もあまり。主人は積極的に動物性たんぱく質を摂ったほうがよいので、私たちの食事のメニューはサラダに関わらず、いつも別です。もちろん、私は自分の偏食を正当化するつもりもないし、誰かに押しつける気持ちも全くありません。かと言って、主人と同じものを食べることはできません。
あなたのサラダ、私のサラダ。
おじいちゃんのサラダ、おばあちゃんのサラダ。
あの子のサラダ、この子のサラダ。
彼のサラダ、彼女のサラダ。
きっと、おんなじようで、やっぱり、みんなちがう。
君のサラダも僕のサラダもどっちもすごく美味しそう!
そう言える人が増えますように。
いつも、うまく書けなくても、それでも書きたいと思うのは、何かを残しておきたい気持ちが強いのかな。書く場所があることは、私にとってとてもありがたいことです。noteに、読んでくれている方に、心から感謝します。