あつし
気を抜くと汗が出ます。あつし。
代謝が悪い日々もあってそういう時は汗があんまり出なかったので汗出るのもいいなと思えるようになりました。
いろんなアーティストや演劇関係者の方々と話ができるようになって、自分の中に実感としての体系図が出来上がってきているのを感じます。何年やっても完成しなさそうではあるけど。
何となく、鳥公園の西尾さんが実践していることが朧げながら自分にも「わかるかも」と思えるようになったのは、私生活の変化が大きくて、結局舞台芸術をやっていこうと思っている中には、「自分」が占める割合がとてつもなく大きい。その「自分」を蔑ろにしなくてよくて、それが創作の手助けになるものというのはどうしたら可能なのでしょうか。
年を重ねることで得られる情報は増えていくけど、情報と体験は全く別物だというのは何をするにしてもそう。参加者の変化をそれぞれで受け入れ合いながら、次々と、それまでとは違う方法で目の前の扉を開くことができたらいいなあ。
例えば劇場が上演のため「だけ」のものじゃなくなったらそれはまた豊かな場所にもなりそうだなとか思いました。カンパニーはどんな役割が可能なのだろう。
いただいたサポートは、活動のために反映させていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。 ほそかわようへい/演劇カンパニー ほろびて 主宰/劇作、演出/俳優/アニメライター