2. 12月中に最高裁でブルントンの訴訟が事実と認められれば、国家緊急事態が発生したと判断され、バイデンは388人の職員と一緒に辞職せざるを得なくなり、その後逮捕されるでしょう。
クリフ・ハイの「複雑な潮流(ビザンチン帝国のような展開だ)」(2022/12/15) https://clifhigh.substack.com/p/complicated-currents?utm_source=profile&utm_medium=reader2#details
EriQmapJapan
Dec 21
とにかく、わたしたちは今、2023年に向けて、いくつかの流れが露わになり、流れの中に浮かぶものがはっきりすることで、流れそのものが見えるようになる…という状況にいます。そうすると、わたしたちが、ビザンチン帝国に非常によく似た状況にあることが分かるでしょう。
それは「ある特定の集団が反乱を起こしたものの、なかなか終結しない」という状況のことです。なので善人たちは、それを発見し、鎮圧しました。
現在のわたしの理解では、最高裁のクラレンス・トーマス長官と連邦最高裁判所が、ブルントンの裁判を1月6日に予定しています。これは、たまたまではありません。
これは、今のホワイトハウスの住人やその手下、そして議会の反乱者である民主党員たちに対する明らかな平手打ちであり、彼らにとって大きな痛手となります。「我々はこのJ6事件を抱え、1月6日に判決を下し対処する予定です」と言っていますが、これは、ちょうど新議会の宣誓後というタイミングになります。
その1月6日の時点で、最高裁がブルントンの訴訟に参加することの影響は、12月のある時点で参加した場合よりも小さくなります。
12月中に最高裁がブルントンの訴訟に関与し、これが事実と認められれば、国家緊急事態が発生したと判断され、この388人の議員とバイデンに対し「彼らは憲法に違反していて、違法行為によって宣誓を破ったのだから、政府の職員としては不適格である」などの判断が下されます。
ということで、これが12月におこなわれれば、バイデンは、388人の職員と一緒に辞職せざるを得なくなります。そうすると、合計で1万4千~1万5千人の人々が、政府のどの部分にもアクセスできなくなり、建物に入ることも禁じられることになります。
そして、彼らの多くはその後すぐに逮捕されるでしょう。なぜなら、彼らはもはや法的な保護も物理的な保護も受けられなくなるからです。シークレット・サービスは、もう彼らのものではありませんからね。つまり、バイデンは非合法であり、元大統領でさえないので、シークレットサービスの保護は受けられないのです。
彼は単にホワイトハウスから追い出され、一人でやっていくことになるでしょう。そしてこれは、すべての議会議員やそのスタッフなどについても同様です。そうなれば、たくさんのうめき声が聞こえることになるでしょう。
もしそれが1月に起こるとしたら、その人たちの多くはすでに投票によって辞めさせられているので、影響の少ない形で連邦政府の中心的な暴動主義者を排除することができ、バイデンやその仲間たちはまだ本当に打撃を受けるでしょう。もし、これを12月ではなく1月に実行すれば、精神的影響は少なく、感情的な打撃も抑えられます。
さて、基本的に何が起こったのかというと、最高裁判所がロー対ウェイド裁判をおこない、それを覆したということです。ロー対ウェイドは偽りの裁判でした。つまり、この裁判はWEFによって、あのように仕組まれていたのです。
そして今これは、SOCによってあるべき姿に戻されました。SOCはこれを実施するため、25年もの間「計画」を立て、実施してきたのです。その「計画」の一環としてトランプが参入し、裁判所の性質を変えたりしたおかげで、今このようになっているというわけです。
ロー対ウェイドの判決を覆した後、バイデン政権がやってきて、あらゆる種類の脅しをかけています…「法廷を縮小し、法廷に任期制限を設け、4人をすぐに追い出すぞ」と。あるいは、11人とか19人とか、そういう人数に膨らませるつもりだったんでしょう。そうすれば、常に自分たちの意に沿う票を投じる、圧倒的な多数派を獲得することができるからです。
まあ、その作戦は今は使えませんね。なぜなら、このレームダック議会 (11月の中間選挙で敗れた為に機能しなくなった議会)では、誰かを新しい裁判官として任命したり承認したりすることができないからです。
だから、バイデン政権に残された唯一の手段は、この瞬間、事実上なくなってしまったのです…いずれにせよ、1月には事実上なくなってしまうのですが…。もしくは、最高裁に任期制限を設ける法律を強行採決することができますが…それは違憲ですからね。
しかし、その間に4人の判事を判事でなくすることは可能です。なぜなら、彼らは最高裁に設けようとしている任期制限を越えてしまうからです。これが、彼らに残された唯一の選択肢なのです。しかしながら、彼らにそのエネルギーと能力と意志があるかどうか、わたしは疑問視しています。なのでおそらく、このまま現状維持にとどまるでしょう。
そして、1月にはブルントンの裁判の判決が出ます。わたしの意見では、裁判所はブルントンの裁判を有効と判断し、バイデンを全面的に排除するでしょう。
下院で共和党が多数を占めれば議会のあり方も変わり、少しは円滑に進むでしょう。民主党員や、共産主義者や、社会主義者、そして覚醒した人々の間では依然として大きな騒ぎが起きています。きっと、多くの憎しみなどの感情が交差しているのでしょう。
しかし、最高裁は安全でしょう。彼らは、バイデン政権下のCIAかWEFの手先によって、クラレンス・トーマス夫妻を毒殺しようと狙っているとは思いますが。
ロー対ウェイド裁判の後なので、クラレンス・トーマスと最高指導者たちは、自らを守るための手段を講じています。彼らは、バイデン陣営とウェイドの全員を狙うための装填済みの武器を持っています。なので、もし彼らがその武器を抜けば、バイデンの政府が何をしようと、国民がその武器を手にすることになります。
そうなれば、軍が最高裁の判決を執行することになり、この2週間、ブラジルで起きていることと同じような状況に陥るでしょう。
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