大雄山線(天狗電車)
2023年11月の撮影です。
大雄山線に新しい塗装が登場したので行ってみました。
とはいえ、運用情報もなく、一か八かで突撃なので、来る列車にドキドキしながら待ちました。まずはスカ。オリジナルの青塗装。
続いては黄色。まぁ、よし。しかし、チャンスはあと2本。
そして、3本目で登場、初撮影の天狗電車。
運用が確認出来たので、電車に乗って撮影地を変えます。
大雄山線撮影といえば私はいつも塚原〜和田河原しか思い浮かびませんので、まずはここへ。写真だと分かりにくいですが5000系の初期の車両は行き先表示がLEDではなく、幕でもなく、珍しい固定式の大雄山・小田原のパネルしかなく、小田原行きの場合は向かって右のパネルが点灯、大雄山行きの場合は左のパネルが点灯します。
この区間は鉄橋があり、開けた撮影地となるとこの辺りが有名な撮影地となります。
小田原行きを線路脇から。なかなか特徴的な顔で個性があります。
今度は富士フイルム前駅近くで。順光で捕獲。
ケツ撃ちでバックは金時山でしょうか。ローカルチックな光景でパチリ。
黄色やミントグリーンなど明るい色が増える中、天狗電車は昭和らしい渋い塗装で存在感があると思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?