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「孫との4日間と日常の再開」


長かった長期休暇が終わり、今日からまたいつもの日常が始まりました。今年の休暇は9連休でしたが、終わってみれば本当にあっという間ですね。毎回感じることですが、休みの日というのはどうしてこんなに短く感じるのでしょうか。海外のように2、3週間休みが取れたらいいのに…と、つい思ってしまいます。




嵐のような4日間


今回の休暇では、娘と孫が初めて4日間滞在しました。これまでは1泊2日程度だったので、こんなに長く一緒に過ごすのは初めてのことです。私たちも長期の休みがあまりないので、孫がうちに泊まりに来ること自体が珍しいのです。


まだ1歳で歩けない孫との生活は、思った以上に大変でした。ご飯の時間、お昼寝の時間、寝る時間、お風呂に入れる時間…。すべてがスケジュールに沿って動いていて、そのリズムに私たちも合わせる必要がありました。


孫を寝かしつけてからでないと娘とゆっくり食事ができないこともあり、慣れない環境に少しストレスを感じる瞬間もありました。やはり、3、4日くらいがちょうどいいのかもしれません。


それでも、孫がにこにこと笑っている顔を見ているだけで心が和みます。あの笑顔には、不思議な癒しの力がありますね。



平凡な日々の再開


9日間の長期休暇は、まるで風のように過ぎ去りました。我が家の年末年始は毎年ゆっくりと家で過ごすことが多いです。お正月にはやることも多いですし、今年も娘と孫が泊まりに来たこともあって、特に遠出はせず穏やかな時間を過ごしました。

そして、今日からまたいつもの日常が戻ってきます。仕事も始まり、お弁当作りも再開です。私の日課はAudibleを聞きながらの朝のお弁当作り。今年もこのリズムで頑張っていこうと思います。


未来を想像する


まだハイハイで動き回るだけの孫ですが、これが2歳、3歳と成長して歩けるようになり、走り回るようになったらまた違った雰囲気になるのでしょうね。きっと目が離せなくて大変になるんだろうな…と、少し想像しています。


自分もかつて同じように子育てをしていたはずですが、すっかり忘れてしまっています。改めて、子育てに励むお父さんやお母さんたちを尊敬せずにはいられません。




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