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大阪の非日常を体験!カンカン工場で虹と幻想的なひとときを

先日、大阪の「チームラボ 風と雨と太陽の草原」があるカンカン工場へ行ってきました。

ホームページには「この季節は虹が見られない」ような記載がありましたが、なんとバッチリ虹を見ることができました!

どうやら太陽の位置や雲の状況が関係しているようで、太陽が雲に隠れると虹がぼんやりしてしまうんです。こうした自然現象とのコラボレーションも、この作品の魅力の一つだと感じました。

虹を見るための仕掛けとして水がたっぷりと出てくるので、服や靴が濡れないように注意が必要です。

夏場なら濡れても涼しくて気持ち良さそうですが、寒い季節は足元をしっかりカバーするのがおすすめです。

カフェで味わう幻想的なひととき

カンカン工場のカフェスペースも素晴らしかったです。広さはそれほどありませんが、ミラーで囲まれた幻想的な空間が広がり、まるで別世界にいるような感覚に。私たちが訪れたときは他に誰もおらず、二人だけでゆっくりとした時間を過ごすことができました。

スタッフの方が「虹は見られましたか?」と優しく声をかけてくださったり、ガラス越しに見える草原が白い雲と青空に映えていたりと、全体的にほんわかと温かい雰囲気が漂っていました。「ここが大阪の下町工場だなんて!」と思わず感嘆してしまうほどです。

夜のカンカン工場も気になる!

今回訪れたのはお昼の時間帯でしたが、夜はまた全く違う姿を見せてくれるそうです。夜の入場料はお昼の入場料よりお高くなりますが、お昼とはまた違った雰囲気なので、その価値があると思うほど魅力的な空間に感じました。

スペース自体は広くありませんが、その分、あの特別な雰囲気の中でゆっくり過ごせるのは貴重な体験。次回はぜひ夜のカンカン工場にも挑戦してみたいです。


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