ぽめきち@料理研究家
料理をしていく中で嬉しかったこと、悲しかったことを綴っていきます。
真鯛は4月から5月の初頭にかけて産卵します🐟 産卵した後の鯛は卵に栄養が吸収されますので、旨味も身の厚みも薄いものとなっており、安値で取引されています❗ 飲食店では鯛フェアが流行りますよね💨 鯛はめで鯛🙆✨ 家庭の味方になること間違いなしなので要チェック❗💡
今日のお昼ご飯はニラ雑炊でした🎶 鰹節と昆布の合わせ出汁、ニラ、ご飯を卵でとじています✨ 卵でとじるポイントは、ふつふつと沸騰した状態で卵を入れること💡 温度が低いと卵が汁に溶けてしまい、上手く固まってくれません💦 また沸騰のしすぎも、卵が粉を吹いてしまうので要注意です❗
今夜は鯵を刺身で頂きます🎶 鯵(アジ)という魚は"セイゴ"と呼ばれる鱗が付いておりまして、三枚に卸す前にそれを包丁で鋤いてやる必要があります🐟 セイゴをとらないと小さな鱗が包丁やまな板にこびりついて、見た目もよろしくないので、必ず取りましょう✨
人間30超えたら顔に人柄、生き方がでる。 部屋にはその人の精神状態が現れる。 こんなこと聞いたことありませんか?? 確証はありませんが、先人たちの教えですし、お祖母ちゃんの知恵袋から出てきそうな話なので、僕は一応信じています。 今回は料理にまつわる ”ちょっぴりスピリチュアルなお話” 僕には、かれこれ6年は通う行きつけの和食料理屋さんがあります。 新鮮な海鮮、旬を迎えた食材をふんだんに取り入れた四季折々の料理。 料亭で修行されたご主人とお弟子さんが中心となり切り盛りされ
どんなに美しい物もいつかは枯れてしまう どんなに美味しい物もいつかは忘れてしまう。 貴方の記憶に残り続ける料理はありますか? “覚えているのは雷と魚釣りだけ” 僕は4歳までとある田舎の港町で生まれ育ちました。 二階建てのアパートで、僕は二階の一室、真ん中の部屋だったかな。 家の目の前には細い道路と防波堤、その先は一面青い海。 遮る物なんて何にもなかったから、水平線だって見えた。 夏場になり、台風が来ると海が荒れる。 打ち寄せる波音と、強く吹く風、ふと海に
「美味しいものを自分で作りたい、大切な人に料理を作ってあげたい」 そんなきっかけで料理を初めて早6年。なんだかんだ色んなことがあったけど、料理だけはずっと続けてきました。最初はね、分量なんて量んないし、そもそも大匙小匙があるなんて知らなかった。だからレシピに大匙1杯て書かれてたら、うちで一番大きなスプーンに醤油注いで、びしゃっとかけてました(笑)当然量足りてないから継ぎ足すんだけど、「このレシピ適当に書いてやがるな」と疑心暗鬼になり、もはや自分の感覚信じてどばどば~ってかけ
皆さま初めましてぽめきちです。 巷で噂のnote!私も始めていこうかと思います! 私は普段料理研究家として活動しています、 出張してお客様のお宅で料理を振る舞ったり 料理教室を開催し、主婦の方々や学生さんに 料理を教えています。 仮想通貨や不動産投資も行っておりまして、 ブログ運営も勉強している際中です。 私が持っているノウハウや学んだ知識を発信し、 皆さまと交流することを楽しみに、投稿頑張っていきます🎶