最近食べた韓国の食べ物~近場で手に入る編~
「最近食べた韓国の食べ物」という変な言い回しのタイトルを気にしながら、今回も韓国の食べ物をご紹介。
前回は専門店で手に入る編でしたが、今回は近場で手に入る編です。
ここ最近食べたものをご紹介するはずでしたが、まだ食べていないものについても一部ご紹介しています。
さつまいもはるさめ
さつまいもはるさめ はチャプチェを作るために買いました。
こちらは業務スーパーで購入しました。
ネットでは商品ページなどが存在しなかったので、お近くに店舗があるという方はぜひ店舗で。(※リンクは業務スーパーのチャプチェのレシピページです)
ネットからだと、他にも様々なメーカーから展開されていることがわかりました。こちら↓ なんかは海外食品を取り扱うユウキ食品のものです。
日本のどこかのメーカーが簡単にチャプチェが作れるようなセットを展開しており、そちらを購入した際に「麺が太くて、しかもツルツルだ!」と思い非常に気に入ったのが購入のきっかけです。
なぜか今までは春雨の細い麺でチャプチェを作っていたので、こちらのツルッとした太い麺を食べてから虜です。
確か先月だったと思うのですが、晩御飯に大量につくりすぎた際にも余った分を翌日、翌々日もひとりでこちらをひたすら食べていました。
さつまいもはるさめ、少量でも結構膨らむので要注意です。
bibigo 海苔巻き
bibigo 海苔巻き は冷凍食品として展開されているものです。
こちらは春雨を海苔で巻いて揚げている天ぷらのようなおかずで、写真では野菜も見えていますが、実際のところはニンジンが少しだけ入っている程度で、ほとんど春雨でした。
正直なところこちらだけで食べるとちょっと味気ないところがあり、個人的に葉こちらに豚肉と、もう少し野菜が入っていたらいいのになと。
ですが口コミ評価が高いので、このままを好む方も多いのではないかと思います。
味はポン酢をつけて食べるのが合うと感じました。しかし「ポン酢をつけてしまうと日本食になってしまうのでは?」とも思いますし、難しいところですね。
こちらはパッケージの裏側に俳優のパク・ソジュンさんが載っていました。(※期間限定か何かわからないので、気になる方は商品を確認することをおすすめします)
最近は近場のスーパーなどで気軽に手に入るようになっています。
無印良品 キンパ(韓国風のりまき)
無印良品 キンパ(韓国風のりまき)は、無印良品から展開されているキンパ(キムパブ)です。
実はこちらはまだ食べていないので今回はご紹介するだけになってしまうのですが、無印良品からもこのような食材が発売されるようになっていました。
こちらは税込490円で、冷凍で販売されています。
一応、韓国の食料品を取り扱うスーパーで販売されていたキンパと、鶴橋の韓国出身らしきマダムが販売していたキンパは食べたことがあるのですが、鶴橋のキンパは美味しかったのでそちらの味と比較してどのような感じなのかが気になります。
本来キンパとはごま油の風味が効いているものなのだそうで、日本でいうところの酢飯の韓国バージョンといったところでしょうか。
私たちが酢飯をすだれで巻いて作るように、韓国の方もすだれを使って巻いているのを見たので、どこからどうそのような似たものが登場したのか気になり調べたところ、どうやら日本の「海苔巻き」が根付き、現地化が進んだそうです。
(※先ほどご紹介した商品の名も『海苔巻き』でしたが、この項目でご紹介している海苔巻きは寿司の海苔巻きです)
小麦を摂りすぎたりイーストフードなどを摂取すると体調を崩してしまう私としては、米を元にキンパという新しい料理が登場してくれたことがありがたいです。
何度か市販されているキンパを食べて、真似して自宅でも作れるようになりたいところです。
あとは韓国の食料品店で「エゴマの葉」も買いましたが、エゴマの葉は自宅でも育て始めたので、またこちらで成長過程についてご紹介すると思います。
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