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恐怖の象徴

今年もあとわずか。
何気なくここで書いた記事を見返してみた際に、あることを思い出しました。

恐怖の象徴

2020年に「サイコパスから逃げる方法・対処方法」などといった、経験からくる記事を書いたことがありました。

しかし、今年を振り返るとあることに気づきました。

今年一年で、約3回ほどサイ〇パスに追いかけられる夢を見ました。

去年、このような夢を見た記憶はありません。
今年に入ってからサイ〇パスは夢に出てきて、追いかけてきました。その度、私は必死に逃げていました。

何なら先月あたりにこの夢を見た際には、一家揃ってサイ〇パスから逃げていたこともありました。

悪夢を見た時ほど現実世界ではいいことが起こるといった夢占いなども存在するので、私は悪夢を見ても基本は元気なのですが、さすがにサイ〇パスは空想上の生き物でも何でもなく、実在します。起きてからも随分とダメージを受けていたものです。

たまたまその日、家の外から奇声が聞こえて来たのですが、サイ〇パスの声に似ていたので心臓の鼓動が大変なことになっていました。

この悪夢はいつまで見続けるのか。
いつの間にかサイ〇パスが恐怖の象徴となっていたのだなと思うと、うんざりです。

逆に、サイ〇パスに出会う前までは、夢の中で何が恐怖の対象だったのか思い出そうとしているのですが、思い出せません。
人らしきかたちをした何らかの生き物だったのか、もしくは人ではなく、自然災害だとかそういったものだったような気もします。

いつだったか触れたことがあったと思いますが、その後サイ〇パスは新事業に手を出しており、そこで働く女性の病んだツイートを見てしまいました。(彼女のツイートはサイ〇パスにも見られるような状態でしたが、自分が原因だとは思わないはずなので、見られても問題ないのでしょう……)

その新事業も短期間で閉じたようなのですが、結構気が強い姉妹がその事業に関わっていたはずですが、彼女たちもどうなったのか……こんな話を、つい先々月、友達としたばかりです。


ちなみに、「自分はサイ〇パスかも……」と思っている方。

自分で思えるくらいなら、たとえ本当にサイ〇パス思考であったとしても、まだ救いようがありますし、周囲からも何らかのかたちで尊敬されたり、好かれている可能性があると思います。

問題は、サイ〇パスに当て嵌まる項目を見たり指摘された際にカッとなり、「自分のことをそうだと言うのか!」と言ってキレたり罵倒し出す人です。このタイプの人は、尊敬はされていない上、好かれてもいないと思います。

結局のところサイ〇パスかどうかが重要なのではなく、まわりとどう関わっていくのかが重要なのではないかと、私は個人的にそう思っています。





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