海の家で食べるような味
「海の家で食べるような味だな」と思いながら食べた、夏におすすめの韓国の麺をご紹介します。
人により好みは分かれると思いますが、私は好みでした。
夏向きの麺
暑い季節がやってきたので、ついにこちらの麺を食べました。
パルド ビビン麺 です。
こちらの麺は汁がなく麺を茹でた後は冷水にさらすので、日本だと冷やし中華のようなイメージにあたるのではないかと思います。
こちら、何が気に入ったのかというと
“ソースの味”です。
日本の料理ではあまりないような、かなりしっかりとした甘さなのですが、それがいい。
なんだか海の家に来たようなイメージ。ここにパイナップルが入ってもよさそうな、タイの人が好みそうな味といったところです。
※実際には甘みはリンゴでつけられているようです
ただひとつ大きな問題が。
かなり辛いと感じました。
日本人はこの辛さは気軽に食べられるものではないのではないかと個人的には思っていますが、実際どうなのでしょう。
美味しいのに......!
懲りずにまた買うと思いますが、でも辛い。
(甘味+酸味+辛味といったところです)
この味のまま、辛さを抑えたものが発売されるといいのですが。
既に展開されているものなのでしょうか。軽く調べたのですがよくわかりませんでした。
「辛すぎるとダメだから」とソースは控えめにかけ、あとは他の調味料で補えないかと母がサムジャンを入れていましたが、あまり合わなかったそうです。
食べ方
我が家では具材としてきゅうりとキャベツの千切り、ゆで卵を入れて食べましたが、結構なんでも入れられると思います。
例えばニンジンやトマト、肉類など。タマネギを水でさらしたものでもキノコでも、およそどんな食材でも合いそうです。
ビビン麺はカップタイプが売られているほか、ソースだけでも売られています。
こちらの更に辛いバージョンの真っ赤なソースもあることに気づき、10年前、自分は本当に激辛料理を食べていたのだろうかと疑問です......。
amazonで「ビビン麺 ソース」で検索すると、この商品か、もしくは日本で売られているソース1種類しか出て来なかったので、ソースのレシピを一度調べてみたいと思います。
この夏、あと何回食べることになるか気になるところです。
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