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花を育てるにあたって

約9日前から花を育て始めました。

実は花を育てるのは小学生の夏休みの自由研究依頼で、育て方がイマイチわかっていないので、育て方について調べたことについてのお話です。


何も知らないまま育て始めた

9日ほど前に、ホームセンターへ出かけた際、非常に心奪われた花があり買ってきました。

それは「オステオスペルマム」という品種で、いわゆるキク科、「デイジー」と呼ばれる花です。

※イメージとしてはこのような花です


あれからまだ9日しか経っていませんが、中心あたりに咲いていた花がヨレヨレになってしまったのでそれだけはカットして、まわりについていた蕾が次々と開花を始めているといったところで、現時点では問題なく咲いています。

雨や曇りの日は花が閉じたりなどして面白いです。

しかし、育て方について調べてみると、結構色々なことが書かれているのですよね......。


育て方について

オステオスペルマムの育て方について、こんなことが書かれてありました。

・花がらや枯れた葉はこまめに摘み取る
・葉が混みあってきたら下草や黄色い葉を取り去り、風通しをよくする
・肥料をあげる必要がある。液体なら月に2~3回、固形なら月に1回程度
・日当たりと風通しが良い場所が適している、雨が続く場合は軒下などで管理(強い日差しはNG)
・切り戻し剪定

結構やることが多いと思いませんか?

お花といえば小学生の頃に自由研究用で学校から持ち帰ってきたアサガオやヒヤシンスあたりが最後だったのではないかと思うのですが、育てやすいと書かれているオステオスペルマムでこれだけの手間をかける必要があるなら、他の繊細な品種なんかはどれくらい手間をかけて育てているのだろうと思いましたね。

この中でひとつだけ謎だったのが「切り戻し剪定」という作業だったのですが、実際にどのような作業なのかを説明してくださっている動画があったので、助かりました。

高温多湿に弱い花ということで、梅雨の時期に入る前に長く成長した花の茎を、1/3ほどカットする作業なのだそう。

そうかそうか、なるほど。

ふむふむ。


そして1か月後、noteのタイトルが「お花を枯らしてしまいました」になっていないことを祈りながら、なんとか育てていこうと思います。






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