水やり当番
夏休みになるとたまに思い出すことがある水やり当番。
最近の学生にもそのような当番はあるのでしょうか?
水やり
夏になるとたまに思い出すのが、中学生の頃に学校へ行った水やり当番のことです。
学年だと300人以上生徒がいたはずなので、どういう順でどのクラスが水やり当番となっていたのか謎ですが、私は1日だけ行くことになっていました。
これまた思い出せないのですが友達と同じ日だったので行くと、教師が「もう水やりしちゃったよ~」と言っていたのをおぼえています。
時間通りに行ったのに、なぜ水やりを済ませた後だったのか......?(既に花が枯れかけていたのか?)
学校では犬も飼っていたので、犬にも水やご飯をあげなければならないはずだったのですが、それも済ませてあり......。
何もせずただ帰宅した思い出です。
ひとつ青春だなと思えるのが、この帰宅時に友達の自転車の後ろに乗って帰ったことです。
その後あたりから自転車の二人乗りの規制が厳しくなり、二人乗りはよほど警察に見つからないところでしか乗ることができなくなりました。
最近の学生は、学校で水やり当番などあるのでしょうか?
ひとりで夏休み期間中にウロウロするのは危ないからと、水やり当番も行われなくなっているのでしょうか。
もうひとつ
夏休みといえばもうひとつ、その後高校生になった夏休みの出来事。
私は部活動に入っていたのですが、ひとりだった記憶があります。
というのも、教師含め他の人は夏バテでダウンしてしまっていたからです。
そういえば私は“夏バテ”という言葉にするほどの体調不良は起こしたことがなく、ただ単に食欲がなければ食べない、お腹が空いたら好き勝手に食べるという自由さでひとり元気なものでした。
ゴシックな世界観が昔から好きだったので真っ黒でレースがついた日傘とアームウォーマーを装着し、日焼け止めクリームをしっかり塗ってひとり登校し、部活をして帰宅していた記憶があります。
今思えば私も「夏バテ」の一言をつかうだけで休めたのに、なぜつかわなかったのか。要領の悪い人間だなと感じます。
ただもう2~3回も休めば部活そのものにも行く気が失せ、そのまま退部してしまい兼ねないので、行くしかなかったのかもしれません。
学校自体も2~3回休んでしまうと行く気が失せ、退学していたと思うので仕方がありませんね。
こんな仕様もないことを書いて何になるのだろうと私含め、今ここを読んでくださっている誰もが思っているはずですが、実は今これを書きながら「あ、だから今受けている仕事をやりたくなくなってしまったのか」ということに気づくことができ、自分で驚いています。
実はひとつの仕事のやり方にちょっと詰まってしまい、数日放置しているうちにやる気が失せてしまっているころです。
やりたくない理由がわかったような気がしたので、私的にはかなり大きな気づきでした。
受けたら早めにやらないと、数日間おいておくのが身体に合っていないようです。
次の記事⇒ 熱中症