うさぎを抱く夢
昨日見た夢のことについて今回はお話したいと思います。
みなさんは最近、よく眠れていますか。
最近の睡眠について
私は真夏に入ると、寝ても3時間程度で目が覚めてしまうようになります。
どうやら今がその時期のようで、今日も3時間程度の睡眠で目を覚ましました。
正直なところ睡眠が3時間で済むのであれば嬉しいところなのですが、中学生の頃にそのような生活をしていたところ身体に異変があったので、あまり短い睡眠はよくないものだな......と思いながら今現在に至ります。
夢の話
3時間で目が覚めてしまう上に、夢も結構な頻度で見ています。
ということはおそらく深い睡眠ができていないということにはなりますが、そんな中、昨日見た夢がなんとなく印象的でした。
道をひとりで歩いていたのですが、
私の腕の中には白いうさぎが。
もう、ふわふわのモフモフです。
動物を飼っていない私からしてみれば、たまに何かのチャンスで動物を触ったり抱くことができると非常に嬉しいもので、夢の中でも「ふわふわだな......」と幸福感に包まれながら歩いていました。
しかしこの話は微妙な方向に進みます。
そもそもそのうさぎはどこの子なのかわからないのと、どういうわけか何らかの連絡を誰かに伝えなければならない状況で、まわりにいる人に携帯電話(なぜかガラケー)を借りて、必死に連絡を取ろうとしていました。
結局連絡は取れたのですが、そこまでして何を伝えようとしていたのか、誰に伝えようとしていたのかは忘れてしまいましたが、非常に焦っていました。
伝え終えた後に目が覚めました。
うさぎ
起きた後もその時に抱いた白いうさぎの感覚が残っており、またうさぎを抱きたいと思いましたね(携帯電話の話は必要がなかったような気も)。
実際に最後にうさぎを抱いたのは、ウイルスが拡大する直前のハロウィンの時で、その時に友達と一緒に泊まったホテル内で飼われていたうさぎでした。
自由に撫でることができる状態だったので撫でていると、ホテルの支配人の方が出て来られて抱っこをさせてくれました。
今思えばその時の私と友達は既に本気の仮装をしており、顔は白塗り、目の周りは真っ黒のゴシック状態だったのですが、そんな風貌の人間相手にもビビらず普通に接して下さるあたりが都会のど真ん中ならではです。
もうそのホテルには今までで4~5回は泊まったと思うのですが、はじめの頃からうさぎがいて、いつ来ても接客の雰囲気はそんな様子でした。
支配人は「この子、エックスするんですよ」と、うさぎさんの腕をバンドXのポーズにして見せてくれましたが、
私がXが好きそうな見た目に見えたのかもしれないな......ということに今更気づき、ジワジワ笑いが込み上げてきました。
一般的な認識としては、白塗り=Xかデーモン閣下あたりなのでしょうか。
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