たまごの形をしたゲーム2
前回 たまごの形をしたゲーム という記事内で「たまごっち」について触れましたが、調べているうちに色々と気になる点が出てきたので今回も引き続きたまごっちの話です。
興味がある方はお進みいただけたらと思います。
気になった点と謎
昔のたまごっちのデザインを見ていると、気になる点がありました。
これって時計でしょうか?
でも、1時、2時はいいとして3時と6時の間には矢印が3つあるのですよね。
こちらにもなると、さすがにデザインなのかなとは思います。
その時の感覚でデザインしてみたのか、もしくは矢印が3つあることには何か深い理由があるのか気になります。
コラボレーションを甘く見ていた
前回ご紹介した際は、鬼滅の刃とのコラボモデル「きめつたまごっち」をご紹介しましたが、実はまだまだコラボレーションモデルが存在していました。
エヴァンゲリオン・汎用卵型決戦兵器エヴァっち(2020年)
サンリオ・サンリオキャラクターズ(2017年・2019年)
その他テレビ番組とのコラボレーションなど斬新なモデルまで(たまごっちなので、育成すると特定の芸能人に育ったりするのでしょうか?)。
しかし、最も見落としてはいけなかったであろうモデルはこちら。
ディズニー ツイステッドワンダーランド「ツイステっち」です。
このモデル、どうなのでしょう。
最近、ツイステッドワンダーランドにドハマりしている方をよくお見かけする気がするのですが、たまごっちの入手は検討しているのでしょうか。
ちなみにこの「ツイステっち」は全部で7種類。
今現在予約受付中で、2021年の6月に手元に届く予定だそうですよ。
ファンは必見です。
※もしかしたら日時は変動するかもしれませんので、ご予約予定の方はサイトで詳細をご確認ください。
流行していた世代
あのあと色々とたまごっちのことについて調べていた中で、どの世代で流行っていたのかということが判明しました。
女子高生だったそうですね。
なるほど、小学生女児は当時はまだ世代ではなかったのかもしれません。
そもそも女子高生が“おもちゃ”に飛びつくという感覚がまったくわからないのですが、今でいうところの携帯電話(スマートフォン)のような感覚だったのでしょうか。
インスタグラムが流行る、みたいな感覚でしょうか?
当時女子高生でたまごっちを手にしていたであろう、今の30代~40代の方から詳しく話を聞かせていただきたいところです。
あと、またそのような社会現象にもなるおもちゃが発売され、学生が飛びつき“時代となる瞬間”というものを一度生で見てみたいです。
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