R.I.P.
ご冥福をお祈りします……。
今年最後に
今年最後、今朝Yahoo！ニュースを開くと、Vivienne Westwoodさんが亡くなられたという記事が載っていました。
今月、ちょうどVivienne Westwoodというブランドのことについて触れたばかりで、急でした。
その時の文章でも書きましたが、私が唯一持っているブランド品です。
非常に夢を持たせてくれるブランドで、“こんなの持ってどこ行くのだろう……”と思うような、とんでもないアイテムがありつつ、どこか上品でもあるような、不思議なデザインが好きです。
ご冥福をお祈りします……。
ブランドについて
そもそもなぜこのブランドのアイテムを身に着けるようになったのかというと、音楽と文化が元となっています。
パンクやロックといったジャンルに触れていくうちに、気づけば身に着けていました。
私はアーマーリング、ジャイアントオーブ、マフラー、ラブジャケット、財布などを持っているのですが、どれも結構な使用頻度です。
ラブジャケットはNANAが着ているような赤いものではなく、ハートの襟がベルベット素材になった、落ち着いたチェック柄のもの。やはりヴィヴィアンらしい不思議さと、上品さが絶妙なバランスで成り立っています。
先日もロッキンホースバレリーナのことに少し触れましたが、あれを履けば無敵だと思います。もし手に入るようであれば、今年仕事でその文化にようやく携わることになったので、記念に手に入れられたらと思っています。（サイズが心配ですが……）
ほかにもまだまだ考えていることはありますが、Vivienne Westwoodさんがご活躍された同じ時代に生きられたことが嬉しかったです。
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