ストロー
ストローって実は魅力的なアイテムだなということを最近実感し始めている、ということについてお話したいと思います。
冷たい飲料を飲む際にしか使用しないので、もうすぐ出番が少なくなる可能性がありますよね。今のうちに話しておきたいと思います。
今回の話はなかなか気持ちの悪い内容となっておりますので、読んでいる途中で「あ、コイツダメだ」と思ったら別のページへ切り替えてください。
ストローがあると
ストロー1本が目の前にあると、
人により飲み方やクセが感じられて面白いなということを長年かけて知ってきたような気がします。
昔は私のまわりにいた人物2人に“ストローを噛む”という共通のクセがあり、彼ら・彼女らのグラスに刺さったストローは、平たくなっていたことをおぼえています。
つい最近だと、お気に入りの音楽グループのメンバーがストローで飲み物を飲もうとする度に、“口ではなく別の部位へ外してしまう”というパターンも見たところ。
「こんなパターンもあるのか!」と新しい発見をしたような気がしてなんだか嬉しくなってしまいました。
そんなことチェックしたりわざわざおぼえているだなんて、気持ち悪いなと思うかもしれませんが、確かに今ここに書いていても自分が少々気持ち悪いなと感じます。
今回は所謂そういった話となっています。
一度見てみたい
そして最近、新たに「一度見てみたい!」と思うパターンが見つかりました。
それは“舌でストローを探す”という方法。
......そろそろ放送禁止でしょうか。
伝わるかわかりませんが、グラスやストローの先を見ておらず、泳ぐストローを舌だけで探している様子のことです。
別にどこかで見たわけでもないのに、なぜかふと思い浮かんだのですよね。
いや、ぶっちゃけ自分がやっているような気がしないでもないのですが、この瞬間に目の前でもし出くわしたら「おお!!これこれ!!」となってしまいそうです。
で、「おお!!」となると何が起こるのかということについてですが、
なぜか創作意欲がわくのです。
ということは、行き詰まりを感じたらファミレスにでも行けばいいのかもしれない。ストロー1本でそんなことを考えた、という話でした。
しかし私の場合はそれを目の前の人物か映像で観る必要があるようなので、結構難しいです。
ただでさえ知人や友人が少ないので、実際に見れるパターンは限られてきてしまいますし、もちろんこう、ちょっといい雰囲気を持った女性、もしくは男性でなければならないとなるとなかなか。
この話こそ、ここでしかできませんね。
ある映像
そういえばもう一件思い出しました。
お気に入りの音楽グループのメンバーのもう一人が、ストローを使ってパックのドリンクを飲んでいたのですが、口から離す際に音を立てて離したのです。
たった数十秒間のその映像だけが切り取られて公開されていました。
その瞬間、
これこそフェティシズムなのではないかと思い、悶え、苦しみました。
(※無意識のうちにその映像に手をつけていた時点でアウト)
そのような映像が出回っている時点で意外と私と同じ感覚を持つ人っているのでは?と思ったのと同時に、気持ち悪さ全開で
私やっぱりまだワクチンの副反応が続いているなと。(37度台の微熱が続く)
以前、昆虫食の話 をした際もこんな感じでしたし、ペットボトル飲料の飲み方 についても触れたことがあるので、“口にするもの”に何らかを感じ取る要素が潜んでいるのかもしれません。
持ち歩きストロー
紙製のストローに切り替わりつつある今、マイ・ストローを持ち歩く人も増えつつあるようですね。
私はほぼ外出していないのでマイ・ストローを持つ必要性も今のところありませんが、定期的に外出するような機会が増えるようであれば、持つようになると思います。(ゴミがかさ張るので、一応家の中でも繰り返し使用するタイプのものを使用しています)
そこでいつもどこかでこんなポケットストローがおすすめに出てくるのですが
これ、電子タバコだと思っていました。
伸ばして使うタイプなのだそうですが、伸ばすともっと電子タバコ風です。
※注意:リンクしている商品はタピオカ用です
これはクールですね。
色々と探す気力がなければ、こちらにすると思います。
他にも ピンク(ベリー)、グリーン(ティール)、もしくは タピオカやスムージー用の太いタイプ などの展開がありました。
日本で作られているもののようですが、レビューはアメリカ在住者が多いようなので、やはり欧米なんかの方がそういった取り組みは進んでいるようです。
フェティシズムの話から最後にマイ・ストローの話に切り替わりましたが、
「ここは自分のそういった要素までを確認する場なのか?」と自分に問うのと同時に、やっと自分の中で伏線回収できたような気もして、今とても気持ちがすっきりしています。
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