同い年なのかそうではないのか
年齢の話が出ると、いつも面倒なことになってしまう。今回は、そんな話についてです。
みなさんは何月生まれですか。
早生まれ
私は1月1日から4月1日までに生まれた、所謂“早生まれ”です。
この早生まれというのが、学生の頃は特に何も感じていなかったのですが、学生が終わったと同時に説明がかなり面倒なものになったのと同時に、意味不明なことになっているような気がします。
みなさんの中でも早生まれの方は、説明をするとなんだか変になったりしていませんか。
結局どちらなのか
まず私が年齢をきかれ、「〇〇歳です」とこたえたとします。
すると同級生であろう人は「じゃあ年下だね」と言うので、
「いえ、早生まれなので同い年です」と説明をしなければなりません。
では学年は違うものの同じ年に生まれた人(一学年下)について。
同じ年に生まれた人は「じゃあ同い年だね」と言うのですよ。
ここでまた説明が必要で
「いえ、早生まれなので学年はひとつ上です」と。
すると同じ年に生まれた人に関しては「まあ、年齢は同じだから同い年だね」という返事が来ることがあります。
そこで
あれ?結局私はどの人と同い年なのか?と。
結局どちらなのか
早生まれの方は毎回こんな話を交わして来られたのではないかと思います。
私自身、正直誰と同い年で誰とは異なるのかというのはどちらでも構わないのですが、「結局どっちだっけ?」ときかれると
「どっちなのだろう?」と。
いっそのこと相手も1月1日~4月1日の同じ時期に生まれた人であれば話はうまくまとまるのですが、体感としては同じ年に生まれた人が毎回私の扱いに悩んでいるように感じます。
私としては同じ年に生まれた人(一学年下)は年下の感覚があるのですが、彼ら・彼女らとしてはそうでもない考えを持つパターンが結構あるようで。
そう言われてみれば、確かに同級生として過ごしてきた友達よりも、一学年下にあたる人との方が生まれた日にちが近かったりもするのですよね。
特にはっきりとさせなければならない話でもないのですが、前々から話す度にこんがらがってきた“早生まれ”のことについてのお話でした。
なんだか説明していても意味不明になってきましたよ。
考え方によっては、同級生としてやってきた学年、実年齢の学年、どちらの人とも仲良くなりやすいというメリットはあるかもしれません。
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