音楽雑誌
久しぶりに音楽雑誌を手に入れました。
まだ読んでいないものの、大袈裟ですが感動したので、記録としてここにのこしておきたいと思います。
音楽雑誌を手にする
1週間ほど前に音楽雑誌をネットで注文しました。
それが今日届いたのですが、音楽雑誌を手にして思いました。
......いつぶり?
おそらく最後に音楽雑誌を買ったのは高校生の頃で、それ以来となる私の中ではかなり貴重な出来事です。
大袈裟ですが、久しぶりの感覚にちょっと震えましたね。
CDを買うことはもちろんですが、雑誌にまで手を出そうと思うほど。
これほどの熱量をまた持つことができていることに、感謝します。
もう一生、あれほどの体験はできないのではないかと思っていましたから。
そういえば
いつだったか、ここで音楽雑誌のことについて記事を書いたと思うのですが、人生で初めて音楽雑誌を買ったのは友達とカラオケに行った帰りでした。
本屋で音楽雑誌と出会う→そのまま音楽にのめり込む というを体験したわけですが、今回はネット注文です。
近場に2店舗も大きな本屋がありますが、それでもそこへ足を運んで今回のこの雑誌が並んでいるかと聞かれると、まあ並んでいないだろうなと。
ネットの利用が進んだ今の時代、なんなら電子書籍で雑誌を買うという選択肢もありました。
しかしアナログから離れられず、やっぱり紙のものを手にしてしまいましたね。
何となくですが、
あともう10年もすればほとんどの本が電子書籍でしか読めないようになるのではないかとふと思った出来事でした。
サイト
実は今回初めて、雑誌の情報が得られるサイトというものをチェックしてみました。
Fujisan.co.jp というサイトなのですが、ご存知でしょうか。
雑誌のオンライン書店と記載があり、今発刊されている雑誌の大半がここでチェックできるのではないかと思います。
今現在の状況で
音楽情報誌(紙版)が173誌。
洋楽雑誌(紙版) が24誌。
韓国(韓流・K-POP紙版) が50誌でした。
いずれも電子書籍化している割合は少なく、洋楽雑誌に関してはゼロ。
ヨーロッパあたりでは、断然今でも紙の書物なのでしょうか。
電子書籍の話も過去に何度かしましたが、結局のところ今はまだ手つかずです。
私も、今後あちこちへ移動しなければならないような環境へ変わるようなことがあれば、端末で読むことが当たり前になることも有り得るかもしれません。
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