連絡手段が増え過ぎている問題
スマートフォンやパソコンを開いたら、大抵は確認することになるであろうメール。
最近その連絡手段の種類が増えすぎて、私としてはわけがわからなくなってきました。
今回は「時代の流れについて行けていない」という、何の改善にも至らないことについて話します。
連絡手段が増えた
リモートワークという言葉も浸透し、余計に連絡手段が増えた今年の話。
ふと、なぜこんなにメールのツールが増えたのだろうと思ったのです。
私が利用しているメールツールといえば
・キャリアメール
・LINE
・G-mail ×2
・Yahoo!メール ×2
・チャットワーク
・仕事用のツールによるメール
・Twitter(DM) ×2
このあたりですね。(x2と記載のある分は、Twitterを除き主に仕事用とプライベート用です)。
ここにプラスし、昨年あたりまでは
・Slack
・Skype
・Facebook(メッセージ)
・ウィルコム
このあたりも稼働していました。
ちなみにZOOMは現時点で使わないと判断し、消しました。
(余談ですが、ZOOMをスマートフォンで使用すると異常なほど電池の減りが早い、しかも設定が手間であるという話になったので使わなくなりました。※ZOOMってメール機能はあるのでしょうか?)
あと頻度は少ないものの、SMS形式で連絡が届くこともあります。
こうやって並べてみると、さすがに多い。
そのせいか単なる性格の問題なのか、最近は友達へのメールなどは以前にも増して返信速度が遅くなっています。
はっきり言って、あっちもこっちもというのが苦手な私の脳では、いくらアプリをファイルに入れてジャンル分けを行っても、処理しきれていないような気がします。
キャリアメールの時代
10年ほど前の事を思い出してみてください。
せいぜい、キャリアメール、ウィルコム、Skype、ここに追加してもYahoo!メールかG-mailあたりまでだったと思いませんか?
ちなみに私の場合はmixiもしていましたが、まだそれらだけの頃は何とか使いこなせていました。
時代は変わっていくので当然ですが、このまま連絡を取るツールがどんどん増え続けて行くのか。
もしくはキャリアメール利用者が一気にLINEに移ったように、また新たな勢力を持つメールツールが登場するのか?
そろそろ連絡手段の流れが変わってもおかしくないと思うのですが、いかがでしょう。
今後の傾向が気になるところです。
衝撃
ここで新たな情報を得ました。
最近の10代~20代前半の子たちは、
instagramで連絡を取り合ったり、カカオトークで連絡を取っているそうです。
私が先ほど挙げた項目の中に、いずれも入っていないではありませんか。
もし10代~20代前半の子たちと仲良くなるようなことがあり連絡を取り合うようにでもなれば、私はまたここにinstagramやカカオトークを追加するのだろうか?
今までもそうやって連絡を取るツールの選択肢を増やしてきてしまい、こうなったのです。
もうこれ以上追加するのは勘弁してほしいと思います...。
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