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青いペンで書くと覚えやすくなる

「青いペンで書くと覚えやすくなる」のだという話を知り、なんとなく試してみたくなっている今日この頃です。

まず青いペンを持っていないので、買いに行かなくちゃ......。


青いペン

「青いペンで文字を書くと覚えやすくなる」という情報を得ました。

みなさんはこの方法を知っていましたか?
もしかして一般的によく知られている方法なのでしょうか。

私は今回初めて知り、なぜ覚えやすくなるのだろうということについて調べてみたのです。

そこに書かれていたのはこんな理由でした。

・青色には精神をリラックスさせ集中力を高める効果が期待できるから
・黒以外のペンで文字を書くと脳が違和感を覚え文字を認識しやすくなるから(そこで青を使うそう。赤はアクセントづかいがいいとのこと)

主に「青はリラックスできるカラーであり、集中力を高める効果が期待できる」のだと記載してあるサイトが多い傾向でした。


その人次第

勉強するかしないかは結局のところその人次第だなと、今回お話していること全てを無駄にしてしまうような結論に辿りつきそうになっていますが、もしかしたら中には青に限らず
好きな色のペンで書くと覚えられる
という人もいそうです。

これは試してみるしかないですね。

確か学生の間では緑と赤の透明のシートか何かを使って文字を見せないようにしながら覚えるような勉強法があったと思いますが、私は学生の頃あのアイテムに嫌悪感を抱いていた記憶があります。

あのシート=勉強道具 なわけですから、勉強から学校まで嫌いな人間からしてみれば、かなりの苦手アイテムでした。

ですが多くの人があのシートを使うことで勉強内容をしっかり覚えていたので、これまたシート云々の話ではなく、覚える気があるかどうかだなと。


ところで青いペンのことについてですが、油性や水性の昔ながらの(表現が難しいですが)ペンか、ゲルインクタイプどちらにすべきか少し悩みます。

元々はゲルインクタイプのペンが好きですが、文字を書いて覚えるとなると昔ながらのタイプにした方がサラッと書けていいような気もします。

フリクションボールペンもいいかもしれません。
あれは海外でも革命的なペンだったようで、フランスなんかでは小学生あたりの世代から大人まで、かなりの割合で支持されているようです。

確か日本の製品だとフランスでは倍くらいの価格になるはずなので、もしかしたらフリクションも倍の価格で売られているのかもしれません。

最近、思わぬところでちょっとした製品が自国でつくられていることにありがたみを感じます。






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