黒法師
黒い多肉植物を見つけたのでご紹介します。
季節が外れてしまったようなので、季節が来たら育ててみたいところです。
黒法師とは
黒法師(くろほうし)はアエオニウム属の多肉植物です。
亜熱帯で育つ植物で、アエオニウムの中ではポピュラーな品種。
色は暗紫色に育ちます。
15~20℃の気温で育ち、5℃以下と25℃以上になると生育が鈍くなるほか、太陽があたる方ばかりが育つので、プランターの向きを変えたりして育てていくのだそう。
春と秋に生育期を迎え、夏と冬には休眠。
直射日光があたらないところで夏越しさせる必要があるとのことです。
参考⇒ アエオニウム属
黒い観葉植物
私は食べられる植物しか育てていないのですが、花を育てるのであれば黒い植物がいいなと思っていたところ、プランターをamazonで見ていた際になぜかこちらがおすすめに出てきたことでその存在を知りました。
「アエオニウム属の多肉植物」というものは名前を知らないだけで、よく見かける類のものだと思います。
ですが、この黒法師という品種も結構ポピュラーなものなのだそうで......その辺では売られているのを見たことがないのですが。
「黒い植物だ!」と思い内心喜んでいたのですが、長く伸びるのだそうで。
長く伸びるタイプの植物って、場所に困ったりするのですよね。
我が家も家の西側でブロンズ姫(多肉植物)が育っていますが、上には伸びないものの、つるがどこまでも伸びており、最近はプランターからはみ出し始めているので困っています。(そろそろ手入れをしてあげないといけません)
そしてこの黒法師、「くろほうし」と書いてあるサイトと「サンシモン」と書いてあるサイトがありました。
黒く育てられたらいいですが、赤みの強いものに育っている方もいらっしゃるので、どうやって育てるのがいいのか......。
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