時代の変化
最近我が家のリビングで廃人が増えつつある......そんな話です。
時代の変化を感じます。
ネットメディア廃人
最近、リビングに行くと毎日こんな状態です。
父・母ともにパソコンの前から動かない。
いずれもひたすら動画・映像を観ており、その場から動く気配がありません。
何の映像を観ているのか、父は色々と内容を変えて観ているようですが、母は某韓国の音楽グループの映像→韓国のバラエティ→韓国ドラマ→∞という流れで、ひたすら韓国に浸っているようです。
そういえば約15年前、第1次韓流ブームが起こっていた頃既に韓国ドラマにハマッていたので、やはり韓国が好きだということを思い出したようですね。
そんな感じで父・母ともにパソコンの前から離れず、最近は「TVが面白くない......」とまで言い出し、
ネットメディア廃人になっているなと思う日々です。
時代の変化
そんなわけで母は15年前の第1次韓流ブーム時に、韓国ドラマのDVDをたくさん家に置いていました。
それが最近サブスクリプションになり、「このドラマ観たことある」「この俳優さん久しぶり」などと話しています。
「このドラマに出ていたのよ」などと言いながら、約15年前に観ていたドラマのディスクを見せてきました。
そうか、ディスクがデータに変わったのだなということを実感した瞬間でした。
そこで時代の変化を感じたのです。
当時はディスクという形のあるものだったはずが、今やデータのみでメディアをたのしむ機会が増えています。
サブスクリプションなんかも、最近のものですよね。
私は時代についていけていないので今もCDをディスクで購入していますが、世間ではほとんどがデータ化していると思います。
みなさんは普段、どのようなツールを利用していますか?
例えばSNSだとYouTubeやTikTokが人気だと思いますが、ドラマや映画、ライブ映像などを観るサブスクリプションだと、NetflixやHuluなんかが人気だということはわかりますが、少しでもマイナーなものになると、まだ知らないツールも結構あったりします。
そしてこれは個人的な悩みなのですが、いつも「観たい」と思った作品がそのようなツールになく、結局はディスクを買うことになります。
音楽関連はディスクで買うことを好んでいますが、映画やドラマはそのようなツールで観たいと思った時にすぐにでも観れるとありがたいのですが......なかなか難しいものですね。
次の記事⇒ 梅雨入り