これまでの認識を覆した二人のサイコパス
日本ではシリアルカラー(連続殺人犯)なんて物理的に無理なので 突発的な安易な犯行で 当然 早期に逮捕されて 継続できない (つまり警察が優秀だということ)やはり海外の犯罪 と思っていた。
それを覆した
● 座間市の9人殺害した《白石隆浩 被告》
日本では何故連続殺人は難しいのかと言うと その住宅問題(環境)ですね 。
先ずその遺体の処理が困難で 犯行現場も目撃者の居ない山奥で 大きな地下室 を個人で所有しての 単独犯 というケースも少ないという点。
例えば精肉業 産廃処理業 などという隠蔽可能な職業 設備を単独で所有してるのも先ず居ないしでしょう。
遺体の解体、大量の血痕 それに腐敗臭が尋常じゃないと思うのです
しかしそれを街のど真ん中の賃貸マンションでやってのけたのがこの希代のサイコ 白石でした。
もう一人のある意味驚異の男
● 池田小学校大量殺人事件 宅間守。
計画的または無秩序で 連続で多くの人間を殺害するシリアルキラー に対して一度の犯行で大人数を手にかけるのはスプリーキラーと呼ばれ 隠蔽や逃亡を考えてはいない。
これは個人的な認識だったんですが
殺人 までしてしまう者は 他者と信頼関係は築けず身勝手で傲慢 なので 結婚は出来ない思っていた。
しかし驚くことにこの宅間守(死刑執行終了)は何と4回の離婚 5回 の結婚をしている 最後は死刑反対論者の女性との獄中結婚ではあるが。
さすがに本性はバレたので四人は離婚したが 結婚するまでの関係には毎回一度はなっているという点。
驚きです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?