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純ジャパによるTOEFL108点以上への激安・最短ルート(概要)

この国のTOEFL受験は、(価格が)高すぎる!!(って思うよね?)

  • 許すまじ!情報過多、金銭搾取のTOEFL界隈

「これ一冊!TOEFL必勝マニュアル」だとか「TOEFL必須単語集」だとか、巷にはいわゆるTOEFLの攻略法と呼ぶべき情報が溢れています。
一冊の参考書に、3000円以上もの値段がついて、1冊買っては理論にしっくりこず、また別の1冊を買っては情報が足りず、さらに1冊買っても演習問題の数が物足りず
そうして挑んだTOEFLでは目標点に2点だけ足りなくて、もう一回なけなしの小遣いから30000円をはたいて再受験する・・・

海外の大学や大学院に行きたい皆さん、こういう経験したことないですか?僕はしました。むちゃくちゃしました。累計20万くらい、再受験に参考書に、金をドブに捨てつづけました。
僕のささやかなバイト代・・・うぅ・・・返せ、返せヨォ・・・

もう、そんなことやめませんか。負の連鎖は僕がここで断ち切ります
この搾取が起きている理由を、明瞭に以下説明します。

  • TOEFLを構成する要素

TOEFLで思うようなスコアを取るためには、次の3要素が高得点の必須条件であることを理解する必要があります。

①基礎的な単語力
②問題形式への順応(ReadingとListening)
③問題形式への順応+自主努力(WritingとSpeaking)

このうちどれか一つだけ極めても、Overallでいいスコアにはなりません。なぜならば、3つの要素それぞれで求められる対策が違うからです。

①基礎的な単語力→単語帳学習と、英語記事読解&辞書検索
②問題形式への順応(R&L)→とにかく演習問題の数をこなす
③問題形式への順応+自主努力(W&S)→アウトプットの機会を増やす

これらをすべて1冊の参考書に詰め込もうとするとどうなるか?当然、一つ一つの内容が薄くなります。結果、すべてのエレメンツにおいて十分な対策を講じることができません。
複数の参考書を組み合わせてそれを補おうとしても、そもそもの主義主張が違って対策に一貫性がなく、それぞれの参考書の効能を相殺します。
何より・・・③のW&Sスコアについて、これは参考書ではまず間違いなく強化できません。アウトプットのためのテンプレートは覚えられたとしても、それを客観的に採点してくれるシステムがないからです。
すると、必然的に予備校に通って先生の指導を受けたり、本番のテストを何回も受けて客観的なスコアを把握したりする必要が出てきます。何十万もかけて。
こうした、適切な対策を見抜くことのできない構造上の欠陥が、いらない金銭搾取を生んでいるのです。

  • それ、基本全部ほぼ無料でできます。勉強法を工夫すれば。

嘘だろ?と思うかもしれません。おそらく、10年前では無理だったでしょう。
しかし、インターネットと深層学習が大幅に発展した今、我々は他者にほとんど頼ることなく、英語を自力で強化することができるのです。
もちろん、それぞれのツールは優秀なのですが、それを活用する方法がしっかりしていないと、テストの点として成果が出ません。
そのお手伝いを、このnoteで僕から提供できればと思っているのです。

  • プロフィールや、このページの構成について

僕のプロフィールを載せておきます。
純ジャパ(最重要情報。小学校→高校まで海外経験ゼロ)
・元都内予備校英語講師
・ハーバード大学ケネディ行政大学院で修士課程
・関東六大学卒
TOEFL 109 (Reading 30, Listening 26, Speaking 26, Writing 27)
・TOEFL My Best Score 114 (Reading 30, Listening 29, Speaking 26, Writing 29)

僕のnoteの構成や目標についても載せておきます。
・構成:無料区間はここまで。各200円で、TOEFL攻略法の記事をこれから公開していきます。
・目標:TOEFLでOverall 100を手堅くし、さらにアメリカのトップスクール(ハーバード、プリンストン等)に手が届く108、全エレメンツ25以上を目標にします。

僕の情報が、必ずあなたの求める結果に繋がることは、保証できません。それは僕の経験上僕が一番よくわかっているつもりです。
しかし、大金をはたいて参考書を何冊も買ったり、本番のテストを何回も受けたり、という金銭搾取からは、きっと読者の皆さんを解放できると信じています。
よろしくお願いいたします。


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