
違和感を感じている自分の性格、そのまま抱えてない?
過去の自分のことから
自分の性格や親との関係に
想いを馳せていた今日。
そんな中でふと思ったこと。
親に"ちゃんとしなさい"って言われたことは記憶の中では無いし、
勝手にしっかりしてる
やることは何も言わなくてもちゃんとやっている
っていう親の認識だったと思うから、
私は親にそのままを認められていたと思う。
そう思うと、
同年代と比べて小さい時からちゃんとしてて
幼稚園・小学校と先生たちにもそう思われていたから
役割として"しっかりすること"を学んだんだと思う。
これは、
自然体でもある程度しっかりしている要素は持っていつつ
当時従うべきと思っていた人たちに「しっかりしている」と思われ
「しっかりしている子」として接せられたから
よりしっかりしていることが強固になったのでは?ということ。
性格は思い込みと言うけれども、
こういう"役割"としてやっていたことが
いつの間にか当たり前になり
自分の性格として認知し始める。
その時間が長くなると
この思い込みから抜け出せないと同時に
自分自身に染み付いていくんだと思う。
そうやって出来た「わたし」や私の「性格」
でもこれは
手放したかったら手放していいし
緩めたかったら緩めていいのよね😌🌿💗
この役割がなければ私は無邪気な子だし
何でもやりたがる子だし
興味のあることには行動的な子なわけ!
ということは
今でもその自分はいるし
その自分の割合を多くしていい
っていうこと!🥳✨
今の自分の心に合わせて
必要なものを必要な分だけ抱えていい。
たとえ過去に封印したものだとしても
過去では邪険にされたものでも
表現するのが怖いことでも、
今の自分が
その要素を持った自分が自分が好きだと思うのなら
その要素を持った方が楽しい人生になりそうだと思うのなら
もう一度その自分を迎えにいこう。
もう一度その自分を抱えよう。
私はもっと無邪気な自分を
もっと子供のような自分を
もう一度迎えにいこうと思っているよ🫶🏻🫧
あなたはどんな自分を迎えにいく?
それとも今の自分が最高の自分かな?
ぜひ自分の心に問いかけてみてね😌🪞🌿