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【食レポ】熊本産 ハナウタカジツの金柑を食べてみた!vol.1

こちらは #農産物ブランディング部 (@nougyo2018) 通称 #農ブラ部#農ブラおいしいもの発信チーム 企画の食レポ記事です。

こんにちは!ざくろです。

本日は熊本県で果物を育てている、ハナウタカジツさんの金柑をご紹介します!

ハナウタカジツとは

ハナウタカジツさんは熊本県で果物を育てている農家さんです。
金柑のほかにも、みかんや桃など様々な果物を取り扱っています!

ハナウタカジツの"ハナウタ"とは、毎日の中にある小さな幸せを表しているそう。

そんなハナウタを歌いながら、楽しく育てた美味しい果物をたくさんの人に届けたい、という想いを込めて"ハナウタカジツ"と名付けられました。

詳しい情報はこちらをご覧下さい♪

金柑が届いたよ!

今回は農ブラ部の企画ということで、ハナウタカジツさんと直接連絡を取り、注文しました!
通常はハナウタカジツHPより購入が可能です♪

今回、注文したのは"規格外小玉きんかん 1.5kg"です。
正直、「1.5kgってどれくらいだ…。多いのか少ないのか、謎…。」と思っていました。

はてさて、1.5kgとはどれくらいの量なのでしょうか。

ででん!

小さなダンボールにもりもりと入っていました!

鮮やかなオレンジがころころとしていて、かわいいです(*ˊᵕˋ*)

金柑1粒の大きさはというと…

こんな感じです!

"規格外小玉"の金柑ということで、いろんなサイズの金柑が入っていました!

さっそく食べてみよう!

何個か洗って食べてみます。

皮ごと食べられる!
種は…食べられるのかな??
金柑を噛むと、甘味と酸味が広がる!
(種までまるっと食べられるようですが、少し気になったので私は取りました。)

皮ごとなので、「渋かったり苦かったりするのかな?」と思っていましたが、そんなの無い!!

金柑を食べた経験はほとんどありませんでしたが、美味しい果物でした♪

いろんなサイズがあったので、「サイズによっても味が違うのかな?」と食べ比べをしてみることに!

小さい金柑は酸味が強かったり、香りが高い金柑があったり、優しい甘さの金柑があったり…

自分の好みの味を見つける楽しさもありますね!

丸ごと食べられるので、実の部分だけ食べる果物よりも香りがしっかりと広がります♪

さらに皮がある分、食べ応えもあり少量でも満足感を得られました。

他の食べ方はある?

そのまま食べる以外にも、いろいろなアレンジができる金柑。

私はまず『金柑のはちみつ漬け』を作ってみました!

作り方は簡単。
金柑をお好みのサイズに切り、容器に入れたらハチミツをひたひたなるまで入れます。

このとき、金柑は生でも少し火を通してもOK!

そのまま1時間くらい待つと…
金柑から果汁が染み出てきているのがわかります!

果汁が出るとシロップがサラサラになってくるので、すこし混ぜてみてください♪
下にハチミツがたまっていることがあります。

このシロップにお湯を注いで飲んでも良し!
紅茶に入れても良し!
漬けた金柑も食べて良し!

最後までたっぷり楽しめます。

金柑は喉にいいので、風邪の時やちょっと喉が痛いときにもおススメです♪

私は金柑から果汁が出てシロップになっている様子を見るのが楽しくて、何度も混ぜては眺め、混ぜては眺め、金柑シロップを愛でていました笑

まとめ

スーパーで見かける金柑より、少し小さくて色が濃いオレンジ色のハナウタカジツさんの金柑。

金柑と一緒に届いたリーフレットやHP、Twitterが見れたことで、ハナウタカジツさんの笑顔や温かさを感じながら楽しむことができました。

また 農ブラ部企画ということで、ほかの部員さんの楽しみ方も真似しながら楽しめたのも良かったです。

ひとつの生産者さん・生産物によって繋がる、人のつながり。

SNSがあるからできる楽しみ方だなぁと思いながらも、それが楽しい!

食べるとこで、関わることで、応援したいな♪と想える人が増えていくのは、全国に知り合いができてるみたいで、行ったこともないのに親近感がわいて人生を楽しむきっかけのひとつになるなと思います。

他の食べ方は次の記事にて!

【金柑生産者のハナウタカジツさんのTwitter】

金柑以外の果物も育てています。
先日は桃の花の開花宣言が。お料理に添えると、春らしさ・かわいらしさup!
約80日後、5月の下旬から桃の収穫&販売が始まるようです♪

【農業ブランディング部のTwitter】

47都道府県の農産物を様々な形で発信するプロジェクト。
様々なバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。
これからどんなプロジェクトが生まれるのか…!


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