長白山大噴火(3)
>https://agora-web.jp/archives/221019113518.html
>7300年前の鬼界カルデラ大噴火の影響か
>これは、薩摩半島の南方50kmにある鬼界カルデラが約7300年前に大噴火し、
>分厚い火山灰で南部九州の縄文人は壊滅したものの、
>かろうじて生き残った北部九州の縄文人が朝鮮半島南部にまで避難し、
>その後に北方から来た中国大陸人と混血した…
>という驚くべき歴史があった可能性を示しています。
>(中略)
>それまで無人に近かった朝鮮半島南部で、
>7000年前を境に遺跡が増えてくる事実とも整合的です。
>数は少ないのですが、現地では縄文土器も発見されています。
以前は6000年前まで朝鮮半島は無人だと勘違いしていた。
しかし実際は7000年前までが無人だったのか。
7300年前に鬼界カルデラが大噴火して
九州全域は火山灰に覆われて生物が全滅したんだろう。
僅かに北九州の縄文人が難を逃れて、無人の朝鮮半島に住み着いた。
そして海沿い川沿いに朝鮮半島全域に広がった。
その後は南下した北方民族に、縄文人は押し出されたんだ。
これで全部がつながったね。
だから朝鮮半島にもアイヌ語地名がある。
「朝鮮半島の南で倭人の住む地域を韓という」話は事実だろう。
無人の朝鮮半島に進出した縄文人が
逆に朝鮮半島から北方民族に押し出される過程の一記録だったと思う。
倭の五王なんかもそれに入るね。
押し寄せた北方民族にはエベンギ族もいた。
刀伊(東夷)もいたし、モンゴル人もいた。衛満朝鮮もあった。
ところで朝鮮とはどういう意味だろうか?
こういう歴史の流れから、万葉仮名の可能性は絶対に捨てきれない。
そして時たま(たぶん千年に一回くらい)長白山が大噴火して
半径数百キロの周囲を無人地帯に変えてくれるのであろう。
>https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20240918_n01/
>鬼界カルデラは鹿児島市の南約100キロにあり、
>東西20キロ程度、南北17キロ程度の楕円(だえん)形。
>約14万年前と約9万5000年前、そして約7300年前と
>過去3回巨大噴火を起こしたことが分かっている。
鬼海カルデラも数千年に一回、やってくれるわけだ。
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