日本との出会いと創作への想い:絵本作家フィリップ・ジョルダーノ インタビュー#2
日本の四季それぞれに吹く風と、その風が奏でる音(オノマトペ)をリズミカルに描いた絵本『かぜのうた』。
風鈴や鯉のぼり、凧など、日本に特有な風に関するモチーフを、独特の感性で描いたのがイタリア人作家のフィリップ・ジョルダーノさんです。グローバルに活躍するフィリップさんの手で描かれた日本のモチーフには、どこか異国的な雰囲気を感じます。
2回に渡ってお届けするフィリップさんのインタビュー。1回目に続き、第2回目は、『かぜのうた』の制作秘話について伺います。
自然と関わるための絵本