H12が飽和して腐ってくると、H6を知る体制が整う

私は2020年後半に、夢見にはまり、ブレイクスルーがありました。ブレイクスルーとは、実はまた次に、新しい穴に嵌っていくということでもあります。夢見はH12力を鍛えます。私はこの状態に夢中になりました。
私が夢中になっているH12の旅は、これを特別視すると道を誤ることも分かっていましたが、この時はそれを十分にやりきるしかありませんでした。

2025年、これが飽和して、ようやく腐ってきました。
H12が増えると、H6のことも少しずつ分かってくるのですが、それはあくまでもヴェールを通した見え方であり、H12はH12側からしかH6を知ることができないことに変わりありません。まずそういう、手に届きそうで全然届かない体験を嫌というほどしていくことが大切です。すると、H12にはやっぱり芯がないのだと、本当の意味で知りつくすからです。H12でできることをすべてやると、もうここには可能性がないということを認めざるを得なくなってきます。偽物しかないという気分になってくる。
その時、ロゴスH6を知る準備が整います。

それまでは、ロゴスを真に求める力や、集中する力が足りないと言ってもよく、自分が実はほんとうには求めていないことにすら、気づいていないのです。H12はH6を愛しているが、H6の本当の姿を知りません。自分が一体何を求めているのか知らないのです。
そしてH12が十分に腐りきった時、はじめて本当のH6を知りはじめます。ロゴスとは何か、直接分かってきます。それをH12で知ろうとしなくなります。

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ポリエステル(夢見の人)
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