見出し画像

“意図”の夢

意図について夢探索をしたら、時間を自由に歩く夢を見ました。
さっとスーパーに行ってくるように、さっと過去に行って時間の中を歩き直し、少し修正したり、左右に分かれる道で右を選びつつ、左を歩く自分が見えたり。
それはつまり、依存がないというイメージ。
本来の意図とはそういうものなのでしょう。どこにも依存しないのです。

この作品の意図は何ですかと聞いて、皆に元気になってもらいたいと答えるなら、その意図は不純。でも、「肉体を伴う意図」は太陽系内のもので、そのぐらいが精いっぱいかもしれないと思いました。

時間に依存しないというのは、太陽と惑星の関係から生まれる時間枠の中にいないことですから、つまり恒星意識ですね。
恒星は一人で閉じていて、どんな反応にも依存せず、というより周りには何もないので、一人だけで光り続ける。結局、これこそが"純粋な意図"という事になります。

夢の体験を増やす

情報として「時間の中を自由に歩く」と何度も読んで知っていても、あまり意味がないように思います。本当に知っているわけではないのですから。医療の仕事は尊いと聞いて、ただ盲目に信じ込んでオウムのように「医療の仕事は尊い」繰り返すのと同じようなものです。

実際に時間の中を自由に歩くことは、今はまだそこに至るのが難しくても、夢の中なら体験できます。
夢は紛れもなく「体験」であり、夢で経験したことは身となりますから、正に百聞は一見にしかずで、夢の体験を増やすことが理解に繋がると実感しています。
分からないこと、自分の身についていないことは全て、夢に聞くことで理解が加速します。


ポリエステルのTwitterはこちら

記事が参考になりましたら、ぜひサポートをよろしくお願いします! サポートは100円から可能です。