2025年のカレンダー 1~3月(サンプルと少しの説明付き)
今年もカレンダーを作りました。サンプルとして1月はこんな感じです。
(12/28 さっそくミスを発見しまして、地球の近日点が抜けておりました。3月の望と朔は月食と日食です。訂正版をupします。)
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暦象年表(https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/cande/)のデータを使っていますので、占星術でよく使われているSwiss Ephemeris の時刻とは若干異なっているかもしれません。
メンバーシップのメンバーの皆様方、よかったらお使いください。メルからのお歳暮です🎁
メンバーではなくて欲しい方は買ってください。
月に関してはジオセントリック、惑星に関してはヘリオセントリック扱いです。
月:ジオセントリック(地心座標)
・月の近地点・遠地点の日時と黄経
・月相(朔・上弦・望・下弦)の日時と黄経
・月の赤緯と黄緯の変化
惑星:ヘリオセントリック(日心座標)
・惑星の近日点・遠日点の日時と黄経
・惑星のノード、黄緯の最北・最南の日時と黄経
・惑星の黄経(サビアンシンボル用)
地球は二十四節気に合わせて
水金火木土は8分割で。0(♈1),45(♉16),90(♋1),135(♌16),180(♎1),225,270(♑1),315(♒16)。
天海冥は1度ずつ
・惑星の季節
月の遠近と赤緯の増減のグラフ
昨年は月と水星の遠近のグラフを入れましたが、私には水星の遠近の実感がよくわからないので、月に特化してみることにしました。
黄経の数値は、「サイン+数字」の形で載せましたが、通常の度数と、サビアンシンボル用の数え度数が混在しております。サビアンシンボル用は文字を紫色に変更しました。
今後も訂正や改良をしていくかと思います。ご購入者の方には訂正版を出したときにご連絡が行くかと思いますので、よろしくお願いします。
2月以降のカレンダーは有料です。1月100円。3か月分ずつ売りますよ。
自家用で作っているので、実用第一、可愛げも何もありませんが、私が知りたい情報は詰め込んでおきました。A4で印刷するといいんじゃないかと思います。ジオセントリックの惑星情報はありません。
以下は2月~3月分の画像です。
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