"努力"信仰をやめるきっかけ
勝間和代さん「超ロジカル家事」を読んで、
努力すれば何とかなる、という考えをやめました。
双子育児のタスク量に忙殺された時、様々な情報収集をしました。
産院のツインズクラスで知り合った双子ママ達で「これが上手くいった!」と情報共有して励まし合ったり、
友人の双子ママに便利グッズを聞いたり、
長女の園の先輩双子ママさんに親1人で子3人をお風呂に入れるにはどうするか細かく聞いたり、
双子ママのブログを探したり。
挙げ句の果てに、
社長の時間管理術?のような本も読んで(なんとなく忙しい人の代名詞と思い込んでいた、、、)
「早朝にジムでトレーニングすると効率アップ」の文に、
「、、、、社長、暇か!!こちとら寝てないんじゃ!!」と本を叩きつけた辺りで塾長の本が目に飛び込んできました。
そこには
「努力?何それ美味しいの?」と言ったか言わないはさておき、
具体的に一つ一つタスクの存在&使えるリソースを明確にし、努力せずに済む方法に作り替える、
やり方がテキパキテキパキ書かれていました。
それまでは「頑張れば何とかなる」、と思ってました。
でも努力には限界が来るし、それより環境を整えることが重要、と学びました。