3年前から日本ハムファイターズを応援するようになった。 きっかけは新庄監督。そのまたきっかけは阪神タイガース。 小さい頃から家ではシーズンになると阪神戦の中継がテレビで流れ(対巨人以外なのでラジオの方が多かった)、なんなら父は掛虎会の会員だったし、タイガース半被をきてメガホンを持ってテレビの前で応援していたし、神宮球場にもしょっちゅう連れて行かれた。優勝した年には大阪に行き、グッズをしこたま買って自宅に送ってた。記念ボトルのウイスキーも、飲む用と飾る用で2個かってた。私が大人
肩こり腰痛頭痛。 それと睡眠過多。暇さえあれば寝てしまう。 週末に至っては1日の半分は寝てる。 少し前までは土日となれば買い物行ったり少し遠くまでおいしいものを食べに行ったりしてたのに、最近の週末はとにかく起床はお昼前。 下手したら13時。 それでボーッとしたアタマでチャッチャカ動けるわけでもなくそこから1時間ほどダランダラン。 40代も半ばになれば周りからチラホラ聞こえてくる更年期って言葉。 大豆イソフラボンとか。ホットフラッシュとか。 イライラが止まらないとか。 いよい
出先から帰って2時間経過。 いまもモヤモヤが止まらないのでお風呂で無理やり一息つきながら書くことにします。 今日、駅ナカのカフェで友人と会っていて、そろそろ帰ろうかとお店を出たところ、60代くらいの男性が倒れており、状況から察するとつまづいて転倒した様子。スキーのストックのような歩行を補助するものをお持ちでした。 私が気づいたときにはすでに3人ほどが介助されていて、駅員さんも呼びましたからね。とおっしゃっていて怪我などはされていないようで、あまり人がたくさん集まっても気まず
よく、持ってるね。と言われる。 それは良いほうも悪いほうも。 エレベーターの扉の隙間に車のキーを落としてみたり、ものすごく怖い先輩の仕事道具を間違えて自分の得意先に送ってしまい、(2度目なのでもう後がない。先方が受け取ってしまったら戻せない)しかし結果的に住所が間違っていて無事に戻ってきたり…。 ポジティブ思考だと思われがちだが本当はどちらかというと何かにつけてマイナスのほうを先に考えてしまう。そしてあらゆる〝落とし穴“を想像してその時に備える性格だと思う。 それでも、よりに
毒づくのは中年の特権だ。と職場の先輩が言ってた。確かに、褒める、認める。より、圧倒的に毒づいてるほうが多くなった気がする。 最近、『〇〇と、思っていて〜。』や、『〇〇してあげて〜。』という言い回しが気になる。笑 〇〇してあげて〜。っていうのは美容院でものすごくよく聞く。 化粧品売り場でもよく聞く。 丁寧なんだろうけど気になる。 なんですか。あげて〜。って。 と、毒づいてみました。 話変わって。 飽きるのは百も承知で、天体望遠鏡をかいました。まず苦戦しながら組み立てて月の
ついつい小学生の長男にきく。 ママのこと好き? 好き。 パパとどっちが好き? どっちも同じくらい。 それはしょーがない。高学年にもなれば 忖度もするだろう。 おばあちゃんとママどっちが好き? どっちも好き。 ユウくん(叔父)とママは? このあたりから勝てるだろうみたいな気持ちで聞いてるんだけど、どっちも同じくらい。 くやしくてしょーがない。 なんで1年に1回2回しか会わない弟のほうが、 私と同レベルなのか。忖度する必要すらない。 〇〇ちゃん(弟の嫁)の名前までだして聞いてみた
クリスマスにはクリスマスの匂いがあって、 年末には年末の匂いがある。 どちらも予定がなくてもソワソワワクワクする。 なんだろう。特別感なのかな。 ハロウィンやバレンタインには何も感じないのだか。。。年齢かな。 そして反抗期の娘はわたしに言う。 そーゆーこと思ってる自体がおばさんだ。と。 は?無理!うざ! それくらいしか言ってこないから、 おお。文章で話してる。と思ってしまう。 それと、ふだんいろいろ我慢しているぶん年末だからいいか!といって散財してしまう。理由付けにもなる。
83歳。 未亡人歴10年。 わたしの母のボーイフレンドは82歳のおじいちゃんだ。 母は83歳には見えない若々しさがあるが、 そのボーイフレンドは年相応のおじいちゃんだ。 もともとカラオケ仲間の1人で、もちろんやましい関係(想像するのも恐ろしい)とかではなく、ご飯を食べに行ったり公園に釣り堀にいったりお酒を飲みに行ったりと健全な関係なのだが、友人関係になって5年。 前半は母に気があるのがバレバレで、花を買ってきたり美味しいお寿司を食べにいこうと誘ってみたり、健気なおじいちゃんだ
大好きな本です。 わたしは、妄想癖があると思われがちだが実はものすごく現実主義。 タイムスリップみたいな考えられないストーリーは受け付けないというか、入り込みにくいんだけど、この本は何度読んでも好き。 3度は繰り返し読んでるけど毎回新鮮でドキドキしてズン!と来ます。 木曾義仲と弁慶がたまらなくグッとくる。 巴御前。歴史上の女性の中で1番すき。 次の大河ドラマが楽しみ。 最近なかなか読書する時間がない。 スマホの時間を減らせば本読めるのにな。 秋だしっていうのをきっかけに
コロナが流行り始めたころ、夫の仕事が打撃をくらい、少しづつ私の体調もおかしくなっていった。 メンタルは強いほうだと思っていた。 夫は過去にも1年間家にいた時期があり、普段休みが合わないばかりか忙しすぎてすれ違いばかりの夫が家にいることが嬉しくて、ここぞとばかりに小さかった子どもと3人で沖縄や北海道や那須に旅行三昧。 1年足らずで貯金を使い果たし、子どもの幼稚園の入園にかかるお金を実家に頼ることになった。 今でもあの時期は私にとって必要な時間だったのだと後悔はしてないけど。 状
緊急事態が解除されてようやくすこし気を大きくして居酒屋で飲めるようになったことが嬉しい。 だいたい会社の反対側にある半地下の焼き鳥やさんが行きつけだったんだけど、コロナ禍でなくなってゆくお店が多く、あー。大丈夫かなぁ。と心配してたけど今日久々に顔を出したら 店長もかわらず元気でニコニコ焼き鳥焼いててホッとした。 お酒が強いわけじゃないけど気を使わない仲間とお酒がある空間が大好きだ。 子供も大きくなってきたからだいたいのことはできるしけど夜中まではさすがに気がひける。 仕事
だいぶ昔の話だ。 いつかどこかに残して置きたいとずっと思ってた。 まだ学生だったころ、親しくしていた年上の男性がいた。とても親切な人で私に好意をよせていてくれたことは薄々気づいていたけれど、私はその人に恋愛感情のようなものはなく、告白されないのをいいことに、食事したり飲みにいったりダイビングをしにいったりする少し年上の友達、という位置付けの、距離をとった関係のままでいた。 居心地がよく楽しかったけど手を繋いだこともなかった。意識的に隙を見せるようなことをしないようにしていた
会社という組織の一員になって23年が経つ。 もともとの性格が飽きっぽくて根性なしのわたしがこんなに長く働くと家族や友人は思ってなかったし、もちろん私自身想像もしてなかった。 採用が決まったとき、希望の職種ではなかったが せっかく選んでもらえたんだから3年くらいはがんばってみよう。と思った。 しかし入社後数年は、若さとはいえ今の若者に申し訳ないほど仕事というものを適当に考えていた、と思う。 有休を使いまくって年に3回も海外旅行をしたり、上司にたてついてみたり。。 毎年入社してく
急に寒くなって、寝ても寝ても眠くて寝過ぎて頭が痛いです。 寒くなってきたからっていうわけじゃなく普段からやたらめったら眠くてしょうがない。 今日もオンライン会議で聞いてるだけだったので途中爆睡して金縛りにあった。 金縛りにあったんだよ。って友達に言ったら、 それは金縛りじゃなくてただ単に小心者なだけ。と言われてしまった。 昨日こどもにゼリーを作って。と言われて めんどくさいなぁ。。と思ってやり過ごし、 すっかり忘れていたらさっき、昨日ゼリー作るって約束したよね?と。 覚えて