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プリゾナートレーニング:準備編
この記事は、私が1年間プリゾナートレーニング1(実は続刊もある)を継続して、そこで得たものを共有することを目的としています。本に書かれていることと実際のトレーニングとのギャップを埋めることや個人の体調や運動の履歴、仕事のスケジュールなどに合わせてカスタマイズ方法する方法などい関して個人的な工夫など紹介できればと思います。誰か参考になれば嬉しいです。
初めにこのプリゾナートレーニングの中身を少しだ
Convict Conditioning(プリゾナートレーニング体験記)
私の自重トレーニングのバイブルです。「プリゾナートレーニング」というタイトルで日本語に翻訳されていて、表紙はマンガ「グラッパー刃牙」のビスケット・オリバです。ちゃんと刃牙は読んだことないですが、YouTubeで少し見たことあります。厨二病をちゃんと持ち続けたままの筋トレ男子の心を掴みますね。
ちょうど1年前ぐらいにこの本を買って、そこから本の真似をしているうちにハマり、楽しいというモチベーション
今週読んだ本(2020/05/04~05/10)
「臨床試験における群逐次法 理論と応用(森川敏彦 山中竹春 訳)」 を読みました。
著者は C.Jennison と B.W.Turnbull。ひとまず全体像把握のために鉛筆を持ちながら目を通した。結構分厚い本だが、現時点での日本語の中間解析の本としては最も体系的にまとめられていると思う。途中、式の展開がわかりにくいところもあるが、翻訳者による注釈と補遺で理解が進む。素晴らしいフォロー。今まで断
今週読んだ本(2020/04/27~05/03)
「志高く 孫正義正伝」を読みました。
月並みな感想ですが、孫さんのエネルギー量に気迫を感じました。明確なビジョンと熱意が出会う人々の心を動かしてきたのでしょうか。自身の言葉に対するプレッシャーもエネルギーに変えてしまいそうな勢いです。勝てる所に一点投資する見極め。ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブスと並ぶ人物。自分の直感を信じ続ける心の強さ、一つの生き方として心に留めておきたい。柳井正さんのあとが
今週読んだ本(2020/04/20~04/26)
「新版 無作為化比較試験(丹後俊郎)」を読みました。
文調がユニークな本です。臨床試験に関する基本的事項に加えて、数理的な解説も多いので、きちんと理解できます。臨床試験のランダム化の必要性から非劣性試験の症例数設計、中間解析など幅広いトピックをコンパクトにまとめており、非常に内容の濃い本です。
「クリニカルトライアル(コントローラー委員会 監訳)」を読みました。
原著は 1983 年に出版
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個人の思いや伝えたいことなどを自由に書くプラットフォームといえば、ブログが主流だと思う。
ブログを書くことと編集することにハマった時期はあった。
特に何かためになることを書いていたわけでもなく、日々の流れる時間を、内から勝手に発生する言葉で書いていた。自分としては結構適当に物事を書いていたけど、何か面白いと言ってもらえることもあった。意外と嬉しかった。
しかし、一時期なんとなくハマっていただ