子連れ潮干狩りの必需品はコレでした
5月も半ばの日曜日、
家族3人で潮干狩りに行ってきました!
小学生の遠足ぶりの潮干狩り、
無心で砂を掘るかんじがとても気持ち良く、
家族のなかの誰よりも夢中になって掘ってきました(笑)
結構しっかり準備して臨んだつもりだったのですが、
実際に行ってみると、
あれがあったらよかった、これも欲しかった!など、やっぱりあるものですね。
まわりには、毎年来てるんだろうなぁという準備万端なファミリーがたくさん。
ビギナーファミリーの目には、
みなさんとてもかっこよく、余裕があるように見えました(笑)
来年のための備忘録として、
潮干狩りにあると便利なものをここにまとめておきたいと思います!
●潮干狩りにおすすめの服装
まず服装ですが、
上はラッシュガード、
下はショートパンツ、
足元は長靴がおすすめ。
まず、潮干狩り場は日陰が一切ありません。
日よけアイテムは必須!
私はUNIQLOのハイネックタイプのラッシュガードを着ていきました。
ハットはつばが広くて、あごひもで締められるものにしたら飛ばされる心配もなく万全です◎
ショートパンツの下には日よけのUVレギンスを履けば日焼け防止になります。
ちなみにショートパンツもレギンスもUNIQLOのエアリズムで揃えました。
足元は、長靴が間違いないです!
夫はtevaのサンダルを履いていましたが、
足とサンダルの間に砂が入り込んで気持ちわるそうでした。
水陸両用のマリンシューズでもありだと思いますが、
布地自体やマジックテープ部分に砂がつくと取るのが大変になるので、
サッと洗えば砂が落ちる長靴を履いていって正解でした!
貴重品は、小さめのウエストバッグに入れて携帯しました。
●潮干狩りの道具
スコップ
バケツ
ザル
ネットで調べて出てくるのは熊手なのですが、
娘の砂遊び用のスコップで問題なく掘ることが出来ました。
バケツも家にある小さなものと、
これまた砂遊び用のバケツで十分でした。
ザルだけは、100均で事前に一つ買っておきました。
バケツとザルは一人一つある必要もなく、
夫はバケツ、わたしはザル、娘は砂遊び用のバケツ、
と言った感じで事足りました。
●潮干狩りでとても便利だったもの
ソリ
魚用ネット
フェイスタオル
まずソリですが、
これが本当によかった!
最初に受付して入場したら、潮干狩り場まで少し歩くのですが、
ソリがあればバケツなどの荷物を乗せて引っ張れます。
もう歩きなくない〜とぐずる子供を乗せて引っ張ることもできるので、
ファミリーには必須でおすすめのアイテムです。
まわりには、立ち止まりぐずり泣く小さな子供と、途方に暮れる親、という組み合わせをたくさん見ました(笑)
ソリがあれば解決します!!!
次に魚用のネット、
掘った貝を受付まで持っていくのに便利です。
バケツだと重さを測る際に移し替える必要がありますが、ネットだとそのままでOK。
我が家の夫は釣りが趣味なので魚用ネットがあるのですが、
ネット状の袋なら魚用じゃなくてもよいと思います。
ただし、ネットのすきまから貝が落ちてしまっては意味がないので、大きさには気をつけてください。
ちなみに、潮干狩りには持ち帰れる貝の重さが決まっています。
我が家の前のファミリーは、超過分10,000円近く払ってましたのでお気をつけください。
ご利用は計画的に…
フェイスタオルは、
ただ汗などを拭くだけでなく、風が強くなって肌寒くなったときに首に巻くことも出来るので人数分あると安心です。
●潮干狩りであったら良かったもの
低い椅子
海水を持ち帰る用のペットボトル
潮干狩りはずっとしゃがみこんでやるので、
結構足腰にきます。
まわりには踏み台タイプや三脚タイプの小さい椅子を持っている人がたくさん。
椅子があったら、座れて楽だったなぁ。
途中で娘が飽きてしまい、早く帰りたいを連呼していたのですが、
椅子があれば座らせて泥遊びさせられたなぁとも思いました。
潮干狩り場では、自宅で砂抜きができるように海水が持ち帰られるようになってました!
みなさんペットボトルに入れて持ち帰っていて、
我が家も持ってくればよかったなぁー!と心底思いました。。
たかが塩水作るだけ、と思うかもしれませんが、
暑い中潮干狩りして帰ってきて、
疲れたからちょっと休みたいなと思いながら、泥のついた道具を洗ったり片付けたりすることになるので、
手間は少ない方が断然ラクです!
最後に、大人も子供も着替えとタオルは持っていきましょう!
娘は最後の最後に尻もちをついて、泥だらけになってました(笑)
子供よりも大人が夢中になっちゃう潮干狩り、おすすめです!
ぜひ6月のおでかけリストに追加してみてください♩
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