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留学18週目の反省点(12/18~12/24)
このnoteを開いていただきありがとうございます。
今回は留学18週目の反省点・秋学期最後の週の振り返りについて書かせていただければと思います。
反省点
・留学生にお別れを言えなかった
・相手の意図を汲み取れなかった
・言葉を間に受けすぎた
留学生にお別れを言えなかった
この学校に来ている海外留学生の過半数は1学期間の留学だったため、冬休みの間に20人近くの留学生が帰国してしまいました😢
最後にお別れを言えた人もいるのですが、都合が合わずメッセージだけでお別れをすることになってしまった人も何人かいました🥲
その人たちとのお別れが直接できなかったことが秋学期の心残りになってしまいました😢
原因
・「まだどこかで会える」と思って生活をしていた
暫定解決策
・1回1回の出会いを、それが一生の別れになるくらいの勢いで大事にする
・記念に写真を撮る
相手の意図を汲み取れなかった
月曜日の夜に友達と3人で夕飯を食べに街に出かけました。
この会は元々僕以外のと友達2人で行く予定だったものに、僕が後からお誘いを受けてお邪魔させてもらった形の食事でした。
そこで一緒に行った友達から
「太陽なら雰囲気察して2人でご飯行かせてくれると思ってた」
と食事に行く直前に言われて、完全にメンタルブレイクをしてしまいました😂
もちろん相手が冗談で言っているのもわかっていますし、相手は僕に対してそれを言っても大丈夫な人だと思ってくれたからこそ、それを言われたこともわかっています。
ただその日に夕飯を食べた2人は、その時が2人っきりでご飯を食べられる初めての機会だったのと、完全に僕が後からそこに入ってしまった身でもあったので、雰囲気を察して断る力も時として大切だなと感じました。
原因
・相手への気遣いよりも、自分が行きたい欲の方が勝ってしまった
暫定解決策
・誘ってもらった時は、その背景を把握した上で参加可否を判断する
・後からでも相手に気を遣った判断をできるようにする
言葉を間に受けすぎた
2つ目の反省点と関連するのですが、この言葉を言われたタイミングが食事の前だったので、レストランに入る前から既にメンタルが逝ってしまい、食事中もずっと雰囲気が沈んだ状態で過ごしてしまいました。
相手は
「太陽なら断ってくれると思ってた」
という言葉を冗談で言っているのは自分でもわかってはいます。
この言葉を言った人からも後日言われましたが、僕はその食事の場にいてもいいと友達から思ってもらえたから誘ってもらったわけですし、その言葉をかけられた後にそれを引きずってしまったのは完全に僕個人の悪い部分です。
ただそれを心の底から納得できず、言葉をそのままの意味で捉えてしまった結果として1人で勝手に傷を負ってしまっていました。
なので間に受けないように冗談として言葉を受け止められる能力を身につけたいなと感じました。
原因
・一言一言に影響されてしまう
暫定解決策
・自分にとってマイナスの言葉を重く捉えない
・相手は人を傷つけたくて発言しているわけではないことを理解する
今回のはかなり自分の中で大きい、そして傷を負った分乗り越えるための改善策も重要になってくる振り返りだったかなと個人的には思っています。
そこそこメンタルにきた1週間でもあったので、こうして振り返りで改善していく重要性を感じる期間でもありました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。