大人になってから身体を動かす意味
おはようございます。
Polaris代表の長澤つばさです。
日曜日になってしまいました。
昨日はちょっと更新する余裕がなかったんですね~。
ということで、日曜朝更新です。
ちょっと私自身の話を。
幼稚園から小学校にかけて、水泳を習っていました。
小児喘息を持っていたので、心肺機能上げさせたかったんでしょうね、親が。
今思えばそういう理由だったんだと思う。
水泳の経験があったので、私自身は身体を動かすことに抵抗はありませんでした。
小学生高学年からソフトボール始めて、中学は野球だったしね。
だけど、筋トレは嫌いでした(笑)
ソフトボールの練習が始まるときに全員で筋トレするんですが、腕立て伏せがめっちゃ嫌いで・・・。
移動時間計算して、遅れて到着するように動いてたんです(ここ秘密)。
ボールをバットで打つのは楽しかったけど、走るのも好きじゃない・・・
そういう人、多かったんじゃないかな。
子どもの頃ってなんだかんだ身体を動かす機会が多いです。
お友達とのじゃれ合いなんかもその1つ。
大人になるにつれて、身体を動かす機会は減りますよね。
人間も動物ですから、動かさないと不調をきたします。
だから「ちょっと走ってくる」という人が増えるんです。
もう、これは本能です。
なぜ身体を動かすのか。
生命維持のためですよね。
でも、いまは動かす機会が減りました。
1日に歩く距離も短くなったそうです。
とあるサイトに書かれていた1日の目標歩数が4000歩未満だったのは驚きです。
(私の1日平均は12,000歩くらいの模様)
私たちは生命維持のために動きます。
その量が減ってしまっては、生命の危機にもつながりかねません。
大げさに言っているのではなく、
運動は心身ともによい影響を与えるのです。
(データ類はまた今度)
だから、運動をしましょう。
ガッツリやらなくてもいいんです。
まずはゆるりと。最初の一歩を歩みましょう。