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研究員からみた自由七科

こんにちは!くわたです。自由七科に研究員として関わりながら、Polarisの事業伴走サービス CoHanaでも業務委託を受けて働いています。
学長からのnoteは読んでいただけましたか?

まだまだ始まったばかりの自由七科を、今回はいち研究員として参加している私からご紹介します。


コンセプトは「はたらくをアートする」

最初にこのコンセプトを聞いたとき、「『はたらくをデザインする』じゃなくて、『アートする』の?」と小さな疑問が生まれました。アートする、という言葉が気になっていた私は、数日後たまたま友達から借りた『13歳のアート思考』で、こういう定義を見つけました。

「アーティスト」は、目に見える作品を産みだす過程で、次の3つのことをしています。
① 「自分だけのものの見方」で世界を見つめ、
② 「自分なりの答え」を生み出し、
③ それによって「新たな問い」を生み出す

あれ?これってPolarisではたらくことにちょっと似てるのかも。

Polarisでは、はたらく前の研修で「こころえ」を学びます。

・自分らしさを大切にして業務にのぞむこと
・どんなに小さな業務でも、自分が違和感に気づいたら声をあげること
・困りごとを受け止め、解決する場があること

Polarisは創業した10年前から、アート的な思考ではたらくを創ってきたのかもしれないな、と私は感じました。


自由七科の講座ってどんなの?

自由七科では
・オーセンティック・ライフキャリア講座
・ライフストーリー・インタビューによる社会学入門~「半分幸せ」から探る個人と社会の関係性~
という2つの講座を開催しています。

どちらの講座も対話をしながら進めていきます。対話の中で出た何気ない言葉のひとつひとつに「その人らしさ」が表れるので、誰かの言葉に心を奪われたり、思ってもみなかった自分の発言にハッとすることもあり。講座のあとはいつもなんだかじんわりする・・・そんな時間を共有しています。

興味があるけど、なんか怪しい・・・

そうなんです、そこが私たちの悩みどころ(笑)。でもね、よかったら一度座談会へ参加してみてください。

もしかしたら、対話することでモヤモヤするかもしれないけれど、そんなときは引き続き一緒に考えましょう。

・どうしてモヤモヤしたんだろう?
・ここちよく暮らしはたらくってどういうことだろう?

この問いにピンときた方は、もう自由七科の仲間です。
一緒にはたらくをアートしませんか?

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