研究員からみた自由七科
こんにちは!くわたです。自由七科に研究員として関わりながら、Polarisの事業伴走サービス CoHanaでも業務委託を受けて働いています。
学長からのnoteは読んでいただけましたか?
まだまだ始まったばかりの自由七科を、今回はいち研究員として参加している私からご紹介します。
コンセプトは「はたらくをアートする」
最初にこのコンセプトを聞いたとき、「『はたらくをデザインする』じゃなくて、『アートする』の?」と小さな疑問が生まれました。アートする、という言葉が気になっていた私は、数日後たまたま友達から借りた『13歳のアート思考』で、こういう定義を見つけました。
あれ?これってPolarisではたらくことにちょっと似てるのかも。
Polarisでは、はたらく前の研修で「こころえ」を学びます。
Polarisは創業した10年前から、アート的な思考ではたらくを創ってきたのかもしれないな、と私は感じました。
自由七科の講座ってどんなの?
自由七科では
・オーセンティック・ライフキャリア講座
・ライフストーリー・インタビューによる社会学入門~「半分幸せ」から探る個人と社会の関係性~
という2つの講座を開催しています。
どちらの講座も対話をしながら進めていきます。対話の中で出た何気ない言葉のひとつひとつに「その人らしさ」が表れるので、誰かの言葉に心を奪われたり、思ってもみなかった自分の発言にハッとすることもあり。講座のあとはいつもなんだかじんわりする・・・そんな時間を共有しています。
興味があるけど、なんか怪しい・・・
そうなんです、そこが私たちの悩みどころ(笑)。でもね、よかったら一度座談会へ参加してみてください。
もしかしたら、対話することでモヤモヤするかもしれないけれど、そんなときは引き続き一緒に考えましょう。
・どうしてモヤモヤしたんだろう?
・ここちよく暮らしはたらくってどういうことだろう?
この問いにピンときた方は、もう自由七科の仲間です。
一緒にはたらくをアートしませんか?
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