夜更かし
やる気が出るのがどうしても深夜なはんぺんです。
眠いのに考える頭が捗っちゃうので、お肌のゴールデンタイムなんて忘れて夜更かしします、金曜日の夜は強気。
さて、第3回のUnlearning theme & 後半の内容:ファシリテーションタイプについて振り返ります。
❶自分のファシリタイプを理解するメリット
ファシリタイプは大きく分けて4種類
A:Teaching(リーダー)×Emotional(情緒的)
B:Teaching(リーダー)×Rational(合理的)
C:Counseling(カウンセラー)×Rational(合理的)
D:Counseling(カウンセラー)×Emotional(情緒的)
自分がこれのどれか(必ずしもこれ、と決まらない人もいるはずだけれど)理解することのメリットは大きく分けてこの2つかなぁと思いました。
(1)自分が一番無理せず目指せる場づくりの形を知ることで、余裕のあるファシリができる
(2)自分の良さを最も引き出せる場づくりができるので、ファシリする自分も、ファシリされる参加者の側も満足度が高くなる
(1)は、特に私に必要なことです笑
なんでも例えるのが好きなはんぺんなので例えさせてください。
最近気づいたことで、人によってお金をかける場所が違うなと思うのです。
服やブランドバッグ、車などモノにお金をかける人もいる。
一方で、旅行やライブ、習い事など、体験にお金をかける人もいる。使わずに、貯めるのが好きな人もいる。
そこに良し悪しはなくって、人によって重視するものが違う。
大学でも、部活を一生懸命やる人、勉強に励む人、課外活動を頑張る人….色々いて、「あの人はあんなことしててすごいなぁ」って思うこともたくさんある。でも自分と他人では重視していることが違うから、目的や時間の使い方、目に見える結果がある人・ない人がいる。
私は特に他人と比較して自分に自信がなくなるタイプなので、「自分が一体何を得意としているのか、自分に一番合っている方法は何なのか」をしっかり見据えてからでないと、無駄に落ち込みます笑
そういう意味で、自分に一番近いタイプを知ることが、一番ストレスなく成長できる鍵なのかなと解釈。
(2)も(1)の延長線上にあって、自分が一番得意な形で学んで試してみることで、不得意な形を選ぶよりも質が保てるし、自分だけでなくて参加者にもいいことがあるんじゃないかなと。参加者にとって居心地の良い場づくりは、まず自分にとって居心地が良い場じゃないと難しいので、これも大事だなと思います。
❷自分のファシリタイプ
はんぺんのファシリタイプはなんと、Bでした。
ただ、ファシリで考えたり感じること12項目それぞれについて、A〜Dの中で一番当てはまるものを選ぶ形式なので、A3つ、B4つ、C3つ、D2つとバラけた結果のBって考えるとまあそうか、っていう感じもしますね。
自分の中でA〜Dを定義する4つの軸のイメージがあって(写真の吹き出し)、これは当てはまるなってものに⭕️をつけてみて、カウンセラー&情緒的っぽいのが多かったのでDかなぁと予想していました。
診断した結果はBで正反対だったので軽く衝撃を受け、、
話すスピードや声の使い方も含めて考えると、確かにBっぽい時もあるかもな〜とも感じたり。。
若干納得はするものの、本当に「Bっぽい」ファシリを極められるのか、はたまたもっと違うファシリの形が合っているのか、分かり難い結果でした。
それはまた今後実践を積む中で試行錯誤していきたいと思います。
まだ「仮」だし。
そして、タイプの診断をした後の話し合いで、場によってファシリタイプが違うかも、というくまちゃんの発言になるほど〜と思いました。
確かに自分も、先輩だらけで自分が一番下な時、後輩だらけで自分が一番年上な時、同学といる時、高校の友達といる時、インターンでの話し合いの時……いろんな役割を持って生きているから、その場その場でファシリタイプが異なるのも当然だな、と。
八方美人というかもはや、八方で顔使い分け人、って感じですね。
深夜で何言ってるかよくわからなくなってきたのでたたみます。
これからまた実践の機会が増えていくらしいのがとても楽しみだな〜
そしてついにこのnoteの存在を公開します、わくわく。