笑いは疲弊家庭を救う!? 大林ひょと子ブーム到来!#020
土曜日の夜、なんだかマジメなことを書く気がまったくしないので、ゆるーーく昨年からわが家で大ブームのお笑いについて書きたいと思います。
年の瀬も迫った昨年12月。家族が順番に胃腸炎やら風邪やら謎の発熱やらに罹患して、毎週誰かが倒れている殺伐な状況下。
たまたまTVをつけていると、『診療中!こどもネタクリニック』という番組が流れてきました。いつもなら「関係ないかー」とピッ!と消すところを、娘が「これ絶対見たい!見せて!」というので、じゃあ……ともう少しつけてみることに。
看病疲れでぐったりしているところに、“大林ひょと子”という初見の芸人さんが登場。軽快なリズムネタで「ひだり!」と絶妙に言ってくるのが、めちゃくちゃツボに入って、疲れきっているはずなのに、超久しぶりに腹の底からゲラゲラと笑いが込み上げてきました。2歳の息子も「ひぃだぁりぃぃいい!」とすぐに真似っこするくらいインパクトがあります。
ちなみに、大林ひょと子さんのネタはこちらです↓
それ以来、わが家に空前の“大林ひょと子”ブームが到来。娘は完コピして、口を左にゆがませながら、ネタを披露してくれるようになりました。息子も、お姉ちゃんに追随して、一緒にやっています。
なんならノリの良い夫も娘以上に完コピをして、私が「あー、疲れたなー」というときに急に大林ひょとこの振付をして、ゲラゲラ笑わせてくれるようになりました。
日々過ごしていると、疲れること・嫌なこと・辛いこともありますが、そういうときにこそ、笑いが人生を!家庭を!救ってくれるんだなぁとしみじみと感じています(大げさかもしれませんが)。
最後に、大林ひょと子さんにハマって動画を見ていると、ひょとこの中の人であるオジンオズボーン篠宮さんの他のネタも出てきました。こちらもかなり面白かったので、よければどうぞー。
2024/1/20 日記
今日は、Jaroこども食堂を開催。雨の降りそうな中、大勢の方が来てくださってとても嬉しかったです。最後に、学生&地域のボランティアスタッフのみなさんと一緒に、振り返りと今後について少しお話をしました。より良い場になるように、今後も創意工夫できたらと思います。
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