久々 Kerbal Space Program 日誌 6 Mun有緑周回と電池切れ
今回のセーブデータでは初の有緑Mun周回へ。
1年20~21日
Mun有緑探査に向けて、19日に救難ミッションで飛んだJebには休暇。その間に遠隔操縦機での観光ミッション等をこなします。
1年20日:臨時地上試験機11(ビル)
ウィンターオウル社:2.5mセパレータの発射場テスト
1年20~21日:KOrb-302M mod3(9~13号)軌道観光飛行
1年20日:09号 VAC-Co 軌道126 - 81 km
VAC-Co 旅行客3名 / 5名
1年20日:10号 KERLINGTONおよびVAC-Co 軌道155 - 128 km
KERLINGTON 旅行客 1名 / 4名
VAC-Co 旅行客 2名 / 5名
1年21日 11号 STEADLER 軌道109 - 76.6 km
STEADLER 旅行客3名 / 4名
1年21日 12号 STEADLER および Experimental Engineering 軌道136.6 - 129.6 km
STEADLER 1名 / 4名
Exp. Engineering 2名 / 5名
1年21日 13号 Experimental Engineering 軌道111.7 - 70.9 km
Exp. Engineering 3名 / 5名
1年22日~ Mun探査機打ち上げ
船長:ジェバダイア・カーマン
エンジニア:ビル・カーマン
目標
「Munを探索するのだ。」周回・帰還契約の達成。
カービン高高度EVAレポート、Mun高高度およびMun低高度のクルーレポートとEVAレポートの取得。
探査機 MME 102, Mun Explore Ship 1
おそらく標準的な、司令・機械船構成の機体です。
復帰後初プレイのときに漂流しかけた機体を元に燃料を増加。
今回は無人探査機のフライバイでGoo観察をちゃんと達成しているので、マテリアル系は省略。
打上機は弊KSC現行主力機の TX-1B 2段型 を採用。
1年22日 打ち上げ・Mun遷移準備段階
T+ 00:05頃 81.5 - 71.6 kmの低軌道に到達。
T+ 00:10頃 2段目を分離。2段目を減速して再突入コースに移行完了。
T+ 00:41頃 マニューバーを検討しやすくするため、2周目のAPで噴射、81.6 - 81.0 km程度の待機軌道へ。
マニューバー準備。
Munの近点380km、軌道修正しなかった場合カービン近点30km程度で大気圏突入になる自由帰還軌道を選択。
待機軌道でEVAを実施。(Munに向かう前段階でのテスト的なイメージ。)
T+ 01:11頃 月接近軌道遷移マニューバー実行。
Mun近点1日4時間後予定、周回を行わない場合3日1時間40分後にカービン高度28kmをかすめる軌道に遷移。
T+ 01:15頃 高度250kmを超えたのでビルがEVAを実施。
1年23日 Mun接近・問題発生
T+ 1日,03:40頃 Mun圏に到達、クルーレポートを記録し、ビルがEVAを実施。
この段階で問題発生。姿勢制御忘れのため発電されず、電力が切れていることに今さら気づきました。
ひとまず自由帰還軌道なので、漂流の心配は無し。高高度の有緑探査のみで帰還するかを検討中、メインエンジンの首振りで太陽光発電可能な姿勢まで回転させられる可能性に気付いて姿勢制御を試行。
推力1%で噴射して、大きく軌道を変えずに機体を回転させることに成功し、太陽光発電が復旧して予定通りミッションを継続できました。
1年23日 Mun周回
T+ 1日, 05:13頃 減速噴射を実施。380km程度の周回軌道に到達。
そのままさらに減速し、PEを40km程度まで。
T+ 2日, 00:04頃 高度55km程度まで接近し、ビルがEVAを実施。
この際にバイオーム別なのに気づき、Mun内陸・高原・大峡谷の合計3回EVAを実施。
Mun圏脱出マニューバーを作成、カービン近点38km目標。
1年24日 Mun圏脱出マニューバー実施
T+ 2日, 00:41頃 Mun圏脱出マニューバー実施。約1日後にカービン近点41kmに到達する予定。
T+ 2日, 02:27頃 Mun圏を離脱。
1年25日 カービン帰還
T+ 3日, 01:08頃 大気圏突入
T+ 3日, 01:17頃 着水
トラブルもありつつ、どうにか無事に有緑Mun周回を終え、サイエンスポイントを130ほど獲得しました。
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