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久々 Kerbal Space Program 日誌 4 Mun探索

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1年13日-1:MME 101 Mun探査機打ち上げ

カービン世界新記録管理協会「ムン(Mun)を探索するのだ。」目標。
また、現在の技術ツリーで可能なGoo実験・サイエンスJr実験・温度計測・気圧計測の4種を、Munの高高度・低高度両方で行うことを目標にします。

ペイロード:Mun Flyby Probe 01

  • 前部が操縦・再突入モジュール、後部に科学実験・推進モジュールの2つの部分で構成。

  • サイエンスJrを2つ直列で搭載し、サービスベイにGoo2つ・温度計・気圧計を内蔵。

打ち上げ

打ち上げ機は前セーブデータで設計した TX-1B-300の2段型を採用。FL-TX440を解放しなくて済むのでサイエンスを90節約できます。

待機軌道に到達

高度 約119-118kmで昇降点調整完了、打上機上段を分離。

1年13日-2

無事に待機軌道に投入したので、合間で資金繰りの観光ミッションをこなします。設定上はMun探査機運用チームが機器チェックとかやっている間に。

1年13日:KOrb-207M mod3 (13・14号) 軌道観光飛行

  • 13号:C7エアロ 2名

  • 14号:C7エアロ 2名

13号の打ち上げ中に通過する、待機中の探査機と大気圏に投棄される上段ロケット

1年13日:MME 101 軌道修正

マニューバ作成中に10秒前になり、翌周で作り直さず加速。
Munに24kmまで接近して戻ってくる軌道に調整。
接近は3時間半後。

1年14日

1年14日 00:29頃:MME 101 Mun接近

Goo観察・マテリアル観察・温度計測・気圧計測を実施。温度と気圧はストレージに保存後、再計測したデータを送信して部分的に成功させておく。サイエンス35ほど獲得。

1年14日 01:48頃:MME 101 Mun低軌道接近

通信が切れる懸念があったものの、Goo観察・マテリアル観察・温度計測・気圧計測に成功。ストレージに保存後、温度と気圧を再計測し、Munの影を出てから送信予定。

1年14日 01:58頃:MME 101 軌道修正

通信復活後、僅かに進行方向に加速し、カービン近点を大気圏内40kmに調整。
1時間9分後にMun圏脱出、約4時間40分後にカービンの近点に到達予定。
一応帰還失敗に備え、再計測分の気圧・温度データを送信。

1年14日:臨時地上試験機8(ビル)

  • 8: MAXO社 1.25mフェアリングの発射場テスト。

1年14日:臨時地上試験機9(ボブ)

  • 9: KERLINGTON社:油圧式分離マニフォールドの発射場テスト。

1年14日 03:08頃:MME101 科学データ送信

ショーン缶詰工場からカービン周辺科学データ送信の依頼があったので、Mun圏を脱出後に温度計測を行って送信。

1年15日

1年15日 00:40頃:MME101 再突入

推進モジュールを分離して再突入。

再突入

1年15日 00:50頃:MME101 着水

無事に着水成功、200近くサイエンスポイントを獲得。


ミッションコントロールセンターと宇宙飛行士センターを拡張して1年15日は終了。

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