久々 Kerbal Space Program 日誌 15 幕間あれこれ
[ 前回 ]
1年89日:EMu-1 Mun軌道パーツ試験機
目標契約
3つの部品テスト契約を一気に実施するための変な探査機。
ゴライアスNP:RE-I5スキッパー Mun脱出軌道テスト。
推力0で先端に後ろ向きに搭載。
プロボドボダイン:48-7Sスパーク Mun準軌道テスト 30-40km
推力0でサービスベイの中に搭載。
O.M.B.:セプラトロン Mun準軌道テスト 250-260km
サービスベイの中に2基内蔵して、噴射しても機体がロールするだけになるよう配置。
1年89日:打ち上げ
T+ 00:06頃 170×133 kmの軌道に到達。
T+ 00:36頃 170.1×169.1 km。2段目の残ΔV57m/s。
軌道傾斜角の調整が12.1m/sで済むようなので2段目投棄はそのあとに。
T+ 00:43頃 軌道傾斜角の調整完了。2段目を分離して再突入コースへ。
マニューバ検討、Mun近点1685kmで作成。
T+ 00:52頃 噴射実施。3時間18分後にMun接近・4時間8分後にMun近点を予定。
マニューバ検討、Mun近点で38秒噴射して準軌道に移行する予定。
Mun接近とマニューバ20秒前にアラームを設定。
Kerbinの影を出てから太陽光パネルを太陽に向けて時間加速。
1年89日:Mun圏
T+ 04:13頃 Mun圏に到達。推力0%でスキッパー液体エンジンを点火してテスト完了。
推進軸をマニューバ方向に合わせたうえでローリングして太陽光パネルを太陽に向けてから時間加速。
T+ 05:03頃 噴射実施。Munに衝突する準軌道に調整。残ΔV 135m/s。
T+ 1日 02:33頃 高度260kmを切ったところでセプラトロンを点火、テスト完了。SASを再度有効化して回転を停止。
T+ 1日 02:44頃 高度40kmを切り、推力0%でスパーク液体エンジンを点火してテスト完了。
T+ 1日 02:47:44 Munのクレーター側面に秒速750m程度で衝突、ミッション終了。
1年90日~
1年90日:MMRFP-2 再使用プローブ Munフライバイ
1年95日:ステーション要員輸送
3人乗り輸送機で移動実験室の運用に必要な人員を輸送。
船長:メルトゥーデ・カーマン
第1科学者:ウェンシア・カーマン
第2科学者:ルリス・カーマン
1年95日 05:41頃 打ち上げ
機体のたわみで物理加速中に回転する事故でAP付近での十分な加速に失敗。
T+ 00:05頃 118.6×77.2kmの軌道に到達。
T+ 00:15頃 軌道傾斜角を調整。
マニューバを作成。追加で1周した後で噴射して0.6km程度。
T+ 01:13頃 噴射実施、17分後に0.4mに接近予定。
1年96日 01:15頃 ドッキング完了。
帰還に必要な残燃料はステーションからの補給が必要なので、燃料・酸化剤を適性比率で移せるように今後は最小タンクを追加で積む等の対策が必要そう。
科学者ウェンシア・カーマン、ルリス・カーマンが移動研究室へ。
データを実験室に移し、データ値330ポイント。
MMRFPの実験機材リセットを済ませ、データ分析を開始。
1年96日:MMRFP-2 Minmusフライバイ出発
1年97日:KOTU-181j(1号)ステーション補給
Jr規格ポートを備えた今回のセーブデータ初の無人補給機を運用。
アップデートでLV-909テリアの基部が外せるようになったのを生かして串型といった感じのデザインに。
900缶1個を推進用兼補給用として搭載。
最小タンク1個を、再突入用燃料や補給時の少量移送の比率調整用に。
コンフォーマル保管ユニットを側面に追加。
使ったことのないEVA実験機器を輸送。
1年97日 00:00頃打ち上げ。
T+ 00:05頃 101.8×81.1kmの軌道に到達。2段目残ΔV635m/sと過剰気味。
T+ 00:13頃 軌道傾斜角を調整。
このまま2段目を使って遷移軌道へ。
T+ 00:39頃 噴射実施。微妙にうまくいかず、最接近1.4km。相対速度148m/sなのでまだ2段目で足りる状態。
T+ 01:00頃 噴射実施、調整を繰り返し、少し後に0.2km程度で最接近予定に。
200m弱で目視できる位置で相対速度0に。
T+ 01:05頃 50m強まで接近して2段目を分離。
ステーションを回転させてドッキングポートを南北方向に。
1年97日 01:09頃 ドッキング完了。今回は補給機自体の燃料・酸化剤は使用せず。
2段目に操作を切り替えて再突入コースへ。
突然ステーションが安定を失ってよく見ると初めて日食を観測。
1年97日 01:19頃 ルリス・カーマンがEVAを実施、補給機で持ち込んだEVA実験キットを初めて使用。サイエンス33ポイントも獲得(もっと早く着手すればよかった)
再度EVA実験を実施し、実験室のデータにも追加。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?