
久々 Kerbal Space Program 日誌 20 幕間
1年150日:EMu-2 無人試験機
ムーヴィング・パーツEG:RV-1"カブ" エンジンのMun脱出軌道試験
リアクション・システムズ:BobcatエンジンのMun周回軌道試験
重たいエンジンの試験もあるので、試験パーツを積んだ探査機を作って飛ばします。



T+ 00:37頃 174×170km程度




4時間後にMun最接近1916km予定
T+ 04:36頃 Mun圏に到達し、RV-1エンジンのテストを実施。



現在昼の面にあるクレーターに突入するように軌道を調整。

クレーター内やや北西の小クレーター?の山を衝突地点に。


1年153日:KOT-302(2号) ステーション第3次滞在

船長:メルトゥーデ・カーマン
科学者:ウェンシア・カーマン、ルリス・カーマン


T+ 00:04頃 112.7×74.2kmの軌道に到達。傾斜角の差0.2°程度
T+ 00:11頃 軌道傾斜角を調整。
T+ 01:28頃 噴射実施、最接近0.9km予定。

10秒程度の噴射が必要なのを把握。
T+ 01:46頃 噴射実施、距離1km以内で相対速度8m/s程度に到達。

距離250m/s程度で一旦停止。

使用するドッキングポートをアンチノーマル(南北の軸の南)に。

目視とマーカーでステーション直撃コースより下(南)を向けて加速。

1年153日, 02:16頃 ドッキング完了。

1年153日:KOT-302(1号) ステーション帰還
ジャック・カーマン、ボブ・カーマン、モライン・カーマンの3名を係留していたKOT-302 1号に移乗させて交代。
降下する1号の燃料はオスカー最小タンク2個分充填。
昼の面に降下するため、半周ほど待機。
縦方向に軌道を変化させた場合、衝突し得るのは次の昇降点となる半周後で最接近。1/4周までは離れていく方向で安全。という認識。

北に向かって軌道をずらす。
1年153日, 03:15頃 噴射実施。

1年153日, 03:30頃 大気圏再突入。


1年154日:KOrb-302M mod3 (17号) 軌道観光飛行
カーリントン社の観光1名のミッションが2つ溜まったので実施。



T+ 00:36頃 観光のため軌道を1周。
昼の面が割と山岳地帯に落ちそうで怖いので、大洋が昼の面に近づくように、さらに1周半ほど待機。
T+ 01:24頃 減速噴射実施。


1年154日:臨時地上試験機17
TS-37スタックセパレータの発射場テスト。